ja2047 memorial @wiki

11月20日10:17 世界の翼 昭和19年版

最終更新:

ja2047_memorial

- view
メンバー限定 登録/ログイン

11月20日10:17 世界の翼 昭和19年版



昭和17年、昭和18年、と来れば、昭和19年版というのが出てこなくちゃ行けないのですけど、これが見つかりません。

昭和18年航空決戦版の次ですから、昭和19年神州不滅版、で、昭和20年一億総懺悔版と続くかというと、これが確認できないのです。
写真は、戦後復刊第一号の1952年版ですが、序とか編集後記にその辺の事情が書いてあるかというと、何もない。
いや、あるんですけど、何と英語で書いてあるのですね。
This is the first “YEAR BOOK of the WINGS OF THE WORLD” published in Japan by ASAHI SHINBUN since 1944, and, the same time, this is the seventh one when counted from the earlier publications of the sort first published in 1937.
とあります。

「1944年以来のもので、1937年の創刊以来7冊目である」となっている。
私が存在を確認しているのが「昭和14年版」「昭和16年版」「昭和17年大東亜戦版」「昭和18年航空決戦版」の4冊であり、上記序文によれば、これに加えて「昭和12年版」と「昭和19年版」があることになるのでしょうか、是非一度確認したいものだと思っていますが、まだ果たせません。
国会図書館も所蔵していないようです。

上の写真が戦後第一号の1952年版なのですが、1942年版が零戦デビュー号であることを考えると、この時代の10年間の航空機の進歩に驚かされます。
航空機の外見上の進歩は1970年頃までで一旦止まり、1969年初飛行のボーイング747ジャンボが骨董品でもなんでもなく、いまだに現役であるのはご存じのとおりです。

「世界の翼」はこのあと、1982年までほぼ毎年続いて休刊しています。



コメント

2005年11月22日
06:19 南蛮お賀茂

こんばんわん、ja2047さん(^-^)

「歴史修正主義コミュ」から来ました。
今日入会後会員の方のぺージを一通り眺めたのですが、ここ一番印象に残っておりました(本当よ)理由は二つありまして・・・一つ目は高所恐怖症(爆)二つ目は、子供の頃零戦やら戦艦やら空母やらプラモで遊んだからです(←父が予科練の人間だったので、親の趣味)
時々覗かせてください!ではとりあえず挨拶のみ
金魚が好きなただのオバハン、南蛮お賀茂より


2005年11月22日
20:58 ja2047

一つ目は高所恐怖症(爆)

こおしょきょおふしょお?

なんかよく解りませんでしたが、自慢じゃないけど私も高いところは苦手です。

よくもまあ、そういう人間が”ぜえげるふりいがあ”の端くれなどやってるもんだと、自分でも不思議です (^O^



戻る  
目安箱バナー