ja2047 memorial @wiki

抗日戦争の資料を一般向けに初公開 湖北省資料館

最終更新:

ja2047_memorial

- view
メンバー限定 登録/ログイン

抗日戦争の資料を一般向けに初公開 湖北省資料館

2005年06月25日 | この国のゆくえ

以下人民網日本語版より。
湖北省档案館(資料館)はこのほど、抗日戦争勝利60周年を記念して関係資料を初めて一般公開した。資料の整理中に見つかった日本兵の日記「ある日本兵士の陣中日記」も公開される。この日記は元日本兵の中村義夫さんが戦時中に中国で書いたもので、侵略戦争における自身の経験を細かく記録している。(編集SN)




関係ない話ですが今香港ATVを見ていたらワシントンDCの国際世論調査の結果で中国の好感度がアメリカを上回って世界一になったそうですね。アメリカと中国の比較調査では圧倒的に中国への好感度が高い国が多いそうです、ヨーロッパとイスラム圏が特に顕著で反米感情の高まりは国際的に著しい。

どこかにこの世論調査の結果が載っていないかな?オルブライトさんのコメントによると「それがアメリカと言う国の宿命だ」と全く危機感はないようだ。

そう言う報道は一切しない日本の報道に操られた国民は今後もアメリカべったりの自民党政権を支持し続けるのだろうか?目隠しされた国民が戦争の道を選び続ける、この国の国民はまた「騙された」ことにして戦争を支持し続けるのだろうか?

因みにアメリカの軍事力に対抗する国家が必要と言う意見の人の候補国として中国を挙げた人が46%?とか言っていた、これは危険な兆候です、またまた違う形での冷戦構造になりかねない。
目安箱バナー