奇眼藩国

魔法使い

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匿名ユーザー

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北国人+パイロット+魔法使い+風を追うもの


要点

  • 暖かい服装・白い肌で美しい人材・白い髪・パイロットスーツ・マフラー・婚期を逃した・純真そうな顔・旅装束

周辺環境

  • 針葉樹林・木もないような雪原・豊かな小麦畑・豪雪対策された家・高い山・飛行場・街角・絶望の荒野

評価

体格 筋力 耐久 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運
リアルデータ 1.00 0.44 0.44 1.50 0.67 2.25 3.38 17.09 0.67
評価値 0 -2 -2 1 -1 2 3 7 -1

特殊

※北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに娯楽1万tを消費する。
※北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
※パイロットはI=D、航空機、宇宙船のパイロットになることが出来る。
※魔法使いは詠唱戦行為ができ、この時、詠唱戦((知識+器用)÷2)の攻撃判定は×2.25(評価2)され、燃料は必ず-1万tされる。
※魔法使いは5m先までの目標に自らの人生を語ることで人間相手なら泣かせて前を見えなくさせ、相手の感覚力を÷5.06に低下させることが出来る。ただし、相手も魔法使い、アラダである場合は効果がない。(燃料は消費しない)
※風を追う者は世界解析ができ、攻撃対象の技を一つ、無効化出来る。

担当技族:猫神絵馬

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<純真な風>The spell breeze
北国人+パイロット+魔法使い+風を追う者

奇眼藩国のパイロットたちの中には、風を渡り魔法を使う者たちがいると言われている。
風を渡って得た豊富な知識によって激戦を潜り抜け、或いは魔法によって仲間たちを助ける存在だ。

彼らは時に雪深い針葉樹の森や険しい山に登り、或いは見渡す限り何もない雪原に一人立って瞑想し、魔法の修行をする……
そして時にその魔法と深遠な知識を駆使して、旅装束を翻して数多の世界に広がる絶望の荒野を駆け抜けて行く……
と、古い書物は伝えている。のだが、少なくとも現代において彼らを見る限りには街角でひっそり過ごしていることも多く、(彼らが数多の世界を渡って戦っていることは事実としても)これらの資料に多少の尾ひれがついているのは間違いないだろう。

彼ら、魔法使いはとても一途で純心な者達である。
そうでなければ魔法というものを正しく使えないからか、それともまた別の理由でもあるのかは定かではないが、彼らの多くは「そうあるべき」と考えて動いているようだ。

しかしその純粋で一途な性質が逆に仇となるのか、魔法を役立てる為の研究と実践ばかり繰り返すためか。或いはそれ以外の理由のためか。
魔法使いは婚期を逃し、独り身になるという宿命を背負っている。
一説には婚期を逃した人を魔法使いという、などという話さえもある……
(中には『裏切り者』もいるらしいが、そのことは深く秘匿されている。それは報復を逃れるためだ)

彼らの叡智は我々の日常生活にも多くの影響を与えている。
例えば、ある区画の屋根には独特の細工が施されていて、雪が滑り落ち易いようになっている。
また、平野部に広がる鮮やかな小麦畑には、自然物を利用した『農薬を用いない害虫対策』が取り入れられている。
彼ら自身も使う飛行場には(特に冬季の間においての)積雪を防ぐために大小いくつもの工夫が施されている。

こうした工夫は、元々魔法使いたちが提供した知恵を生かして施されたものなのである。
魔法とは直接的に関わらないことであっても、彼らは実に豊富な知識を蓄えている。
そして純真である彼らは進んで住人たちの良き相談役となるのだ。

文表現要点:「針葉樹林」「高い山」「木の一つもない雪原」「絶望の荒野」「旅装束」「街角」「婚期を逃した」「豪雪対策」「飛行場」「小麦畑」
担当文族:水瀬悠

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