奇眼藩国

特殊工作員

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

北国人+犬妖精+ガンスリンガーメード+特殊工作員


要点

  • 暖かい服装・白い肌で美しい人材・白い髪・犬耳・尻尾・軍用メード服・突撃銃・機関銃・拳銃・タイツ・拳銃・長い髪

周辺環境

  • 針葉樹林・木もないような雪原・豊かな小麦畑・豪雪対策された家・高い山・戦場・館の中

評価

体格 筋力 耐久力 外見 敏捷 器用 感覚 知識 幸運
北国人 1 0 -1 1 0 0 0 1 0
犬妖精 0 0 -1 1 0 -1 1 -1 1
ガンスリンガーメード 0 0 0 1 1 -1 3 3 1
特殊工作員 0 0 0 1 4 3 6 3 1
合計 1 0 -2 4 5 1 10 6 3

特殊


※北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに娯楽1万tを消費する。
※北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。

※犬妖精はコパイロット行為が出来る。
※犬妖精はオペレーター行為が出来る。
※犬妖精は追跡行為が出来る。この時、追跡の判定は×3.38(評価3)され、燃料は必ず-1万tされる。
※犬妖精は白兵戦行為が出来、この時、攻撃、防御、移動判定は×1.50(評価1)され、燃料は必ず-1万tされる。

※ガンスリンガーメードは援軍行為ができ、王女の許可があればどこの藩民としても活動出来る。
※ガンスリンガーメードはI=Dに乗っていないとき、独自で近距離戦行為ができ、この時、選択によって近距離戦の攻撃判定は×1.50(評価1)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。
※ガンスリンガーメードはI=Dに乗っていないとき、独自で中距離戦行為ができ、この時、選択によって中距離戦の攻撃判定は×2.25(評価2)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。
※ガンスリンガーメードはI=Dに乗っていないとき、独自で遠距離戦行為ができ、この時、選択によって遠距離戦の攻撃判定は×1.50(評価1)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。

※特殊工作員は援軍行為ができ、宰相の許可があればどこの藩民としても活動出来る。
※特殊工作員は侵入行為が出来、この時、×2.25(評価2)出来る。
※特殊工作員はI=Dに乗っていないとき、独自で近距離戦行為ができ、この時、選択によって近距離戦の攻撃判定は×3.38(評価3)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。
※特殊工作員はI=Dに乗っていないとき、独自で中距離戦行為ができ、この時、選択によって中距離戦の攻撃判定は×2.25(評価2)出来る。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。

/*/



担当技族:木曽池春海

/*/

■北国人+犬妖精+ガンスリンガーメード+特殊工作員


――わんわん帝国、奇眼の国に伝わるメイドたちの教えに曰く
   優れたメイドとは、いついかなる時も完璧な仕事をするものである――


○メイドと特殊工作員の互換性

メイドと特殊工作員、という二つの単語を並べたとき、そのギャップに違和感を覚え、情景を想像できない人は多いだろう。
だが、実はこの二つの職業を兼ねることは、意外なほどに多くの利点を保有しているのだ――とある研究家は主張した。
彼が言うには、優れたメイドは優れた特殊工作員となり得るのだという。

曰く、優れたメイドとは完璧な仕事をする者。それがいついかなる時、場所であろうと、その環境に合った仕事をする。
彼女たちはその為に普段から技術や心構えを身につけ、研鑽しているのだが、その技術や心構えが工作員としての活動に生かせるというのだ。

例えば貴方が彼女たちにお茶を淹れてもらったとする。
その時彼女たちは無駄のない動きで、一切の足音を立てず静かにその行動を終えるだろう。
或いは貴方が掃除をする様子を見てみたとする。
彼女たちは大きな音を立てることなく、手際よく掃除を進めていくことがわかるだろう。

潜入などをはじめとする特殊任務に就く工作員には、隠密行動技術は必須だ。
単に隠密行動と言うと、メイドたちにはおよそ縁遠い技術のように思えるだろう。
だが一つ一つの動作に注目してみれば、メイド達の身につけている技術は工作員のそれにも十分応用可能なのである。

また、工作員の仕事には何気なくその場所に溶け込むような潜入工作任務も存在する。
そうした仕事の時、場所次第(例えば敵対者の屋敷の中など)ではメイドとして忍び込み、怪しまれずに活動することなどもできよう。
彼女たちがメイドではないと疑うものはない――何故ならば彼女たちはそのものなのだから。

こうした例を見ていけば、メイドたちが工作員として活動している様子も想像できるだろう。
加えて通常のメイドより、バトルメード達の身につけている技術の幅は尋常でなく広い。
家事全般、戦場でのオペレート技能、銃器を用いた戦闘にパイロットとしてのエトセトラ。
変わったところでは北国出身として、まっさらな雪原をかけるためのスノーモービル操縦、高山を登る為の技術、降雪対策の機器調節など、寒い国ならではの技能も持つ。
あらゆる技術を身に付けた一流たる彼女たちの技術は、工作員として働く上でもまた一流であることを保障しているのだ。


○銃器と犬耳の利便性

工作員の潜入任務と言えば、拳銃を片手に大立ち回り、などという光景を思い浮かべる人もいるだろう。
華奢で可憐な彼女たちにそんなことができるだろうか、とお思いになられるかもしれない。

だが、特殊工作員である以前にガンスリンガーメードでもある彼女たちは、銃器のエキスパートだ。
彼女たちにとって銃器は頼れる相棒であり、その扱いはお手の物である。
拳銃突撃銃を手に戦うこともあれば、彼女たちの体格には不釣り合いな機関銃を振り回すことだってあるのだ。

彼女たちは様々な通信装備や工作装備などを携帯することが許される。
特にセンサーなど、周囲の情報を集めるための装備は命を左右する為、かなり充実されている。
だが、センサー系の装備が使えないような場所、ファンタジー世界などでの活動もある。

そんなとき、彼女たちは犬耳尻尾をピンと立てる。
こうすることで彼女たちは元来その身に宿している優れた感覚能力を極限まで発揮することができるのである。
これも、あらゆる戦場を駆け抜けるために、彼女たちが磨き上げた技能の一つなのだ。


○メイド服とタイツの関係性

彼女たちは様々な場所を舞台にその能力を発揮する。
銃剣飛び交う戦場、主が過ごしている屋敷、敵の保有する施設や館の中

そうした活動の際、彼女たちは二種の服装を使い分けることでその任務を円滑に行う。
一つは防弾加工などの戦闘用処理が施された、それでいて優雅な軍用メイド服
もう一つは特殊工作員としての作戦行動専用に使われる、特殊なタイツである。

タイツは防弾・防刃などの基本的な性能から、特殊な環境での活動で身体を保護する為に防寒性など複数の機能が備え付けられている。
それでも対応しきれない環境には追加装備の装着などにより、これらの機能を増設する形で対処する。


○乙女心と長い髪の機能性

特殊工作員を兼ねるメイドたちには長い髪の女性が多い、という都市伝説がある。
変装を行う上で普段髪が長いように見えているほうが便利だから、いやウィッグを付けるからだ、などと色々と言われているが事実は定かではない。

そうした噂の中に、あるメイドが語った話、として実しやかに語られる話が存在する。
――彼女たちは特殊工作員として活動する時、実用性重視のタイツに身を包む。
  加えて戦闘時に身につけるメイド服も、通常のメイド服と比べれば、僅かに華やかさは足りない軍用のもの(平時は通常のものを着るとはいえ、だ)
  他にも変装や装備などを重ねていると、どうしてもファッション性から遠ざかっているような気分になる。

  その反動で、特殊工作員としての仕事を終えてメイド服を着ている時は嬉しくなるし、仕事から離れている時にはファッションに気を配ろうと思いもする。
  そうした時、変装の為に切っていた髪を伸ばしたいな、とふと思うことがあるのだと言う――

長い髪の特殊工作員という都市伝説。
それはどんなに厳しい職業に就いていても、美しくありたい、と思うその心が生み出したものなのかもしれない。



記述要点
○犬耳
○尻尾
○軍用メード服
○突撃銃
○機関銃
○拳銃
○戦場
○タイツ
○拳銃
○長い髪
○館の中



北国人が個別通過しているため、継承ルールに基づきクリア
  • 暖かい服装
  • 白い肌で美しい人材
  • 白い髪
  • 針葉樹林
  • 豊かな小麦畑
  • 高い山
  • 木もないような雪原
  • 豪雪対策された家


担当文族:水瀬悠

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

添付ファイル
記事メニュー
目安箱バナー