Ev96・攻撃
作戦
- 一撃離脱戦法を取る。
- 高速での移動を行いながらの攻撃をし、慣性力を攻撃力に加える。
- 敵の背後や上の位置をポジショニングして攻撃を行う。
- 雲や日光などを利用し、敵が確認しにくい方向から攻撃を行う。
- 弾幕を張る事により敵に自由に行動させない様にする。
- 今回の作戦に必要な最低限の燃料しか搭載しない事により、誘爆の危険性を避け、機動性の確保に努める。
- 複数機での行動は、片方を敵の行動を制限させ、もう片方は行動を制限された敵を攻撃する。
- 敵が連携できない機体から優先的に攻撃対象にする。
- インメルマンターンやスプリットSで敵の背後を取る機動を行う。
- 爆撃機を狙う場合は、搭載している爆弾が誘爆するような部位を狙う。
- 宇宙へは帰還できない様にするのを最低限の攻撃目標にする。
- 撃墜など直接攻撃ができなくとも爆撃の阻止を目指す。
- 敵が連携できない機体から優先的に攻撃対象にする。
- 燃料タンクなどを狙い、誘爆を狙う。
- 行動中はオペレートに従い不規則に動くことにより、敵に動きの予測をさせ難くする。
(地形)
高高度
高高度
- 高空で雲の上の為視界を遮るものがない。
- 地上に比べ空気が薄いので空気による揺らぎが少ない。
宇宙ステーションとの連携
- 宇宙ステーションのレーダーやセンサーを使用して味方の誘導を行う。
- 宇宙ステーションからの索敵によって、敵の早期発見とより精密な位置把握を行う。
宇宙港との連携
- 宇宙港のマスドライバーを利用し、敵の進行方向に向けて金属屑等を詰めたコンテナを投射し、途中で自爆させることで敵進行方向に微少デブリを散布する。
- 宇宙港から目標物の現在位置データを逐次送信して誘導する。
(体術)
- 十分な照準をおこなっての集弾は見込めないので通過予測範囲に弾丸をばらまいて当てる事を第一とする。
- 予想目標到達時間から逆算して早めに射出。この際、レーダーサイト等からの情報フィードバックをリアルタイムで行い、射撃誤差を可能な限り軽減する。
- 高速で飛行しているため敵は細かな空戦機動は取れず、機動予測が容易である。
- 射角は出来るだけ広範囲を確保する。
- 撃ちっぱなしによって連射速度を高く保てる。
- 対象の危険度から優先順位を選定、順番に撃破する。
- 射撃に使うアームは自身の手や腕の一部となるように扱う。
- 射撃の際にぶれないように正しくしっかりと握る。
- 射撃をする際は弾着地帯の長軸が目標となる敵部隊の長軸と重なっている状態になるようにして撃つ。
- 敵部隊に射撃を行うときは敵全体をカバーするように分散射撃する。
- 射撃の際の目標の決め方として、最初に曳光弾を撃ち込んで狙う中心を決めたり、あらかじめどこを撃つかを指定しておく。
- すぐに弾切れにならないように射撃する速度を調製する。
- 射撃を敵に当てるために夾叉による着弾修正を行う。最初に撃った2発の弾着点の距離を縮めていくようにして撃つ。
- 射撃速度:射撃効果を発揮する為には大量の弾丸を連続発射するべきだが、これで銃身は加熱しそれに伴って射撃精度低下、故障が発生する恐れがあるため射撃速度は制限される。一度の射撃動作で何発ずつ撃つかを予め決める必要がある、これらは大別すれば、単射と連射に分けられ一発毎に照準射撃するのが単射、二発以上の銃弾を連続して発射する事を連射と言う。
- 銃の個癖、気象条件等による修正:銃の製造上の誤差により照準器がニュートラルな状態での弾着点と照準点は一致するとは限らないこの為照準器を修正する必要が有る、また風速風向等によって弾着点と照準点への誤差が生じるため射距離と風速に応じた照準修正を行い、射撃の精度を高める。
- 照準器の測合及び照準点の選定:射距離や風等の影響で修正した諸元を照準器に測合するか一定の射距離に照準を合わせた状態で目標迄の射距離風等の影響を考慮して照準点を選定を行う。
- 射弾の観測修正:着弾煙、曳光弾等から射弾を観測し目標に対して有効な射撃を実施出来る様に修正を加える事。
- 敵の配置の薄い部分に集中して攻撃する。
- 射線を重ねないように角度をつける。
- 弾着は赤外線による火光判定。赤外線ならナイトビジョンが死なない。
- 面制圧射撃で的を絞らせない。
- 制圧射撃によって敵の攻撃を妨げ反撃を封じたり、煙幕をはって目標を視認できなくしたりする。
- 操縦桿を握るときは手が震えるほど力を込めないようにする。
- 撃つときは呼吸の仕方、引き金の引き方、照準の定め方、握り方を正しく行うようにする。
- 発砲時や狙いを定めるときは照準がぶれないように呼吸を止めて行う。
- 死角を見せた敵を優先的に叩く。
- 頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。
- 敵機より速度が速い場合はハイヨーヨー、敵機より速度が遅い場合はローヨーヨー、で敵機の背後より接近して攻撃を行う。
- フェイク2の機動力を生かし、高出力によるロックの振り切りを狙う。
- 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
- 相手の勢いを意識する。
- 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持する。
- 視界・レーダーが不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
(陣形)
- 四方八方にちらばることで間隔をできる限り広く取る。
- 分散移動することで敵の照準を絞りにくくする。
- 高加速型の機体のみで編成する。
- 集中攻撃でしとめる。
- ブーメラン状に展開して火力を集中する。
- 雲を利用して側面を突く。
(装備)
- ECM・フレアを展開、相手の攻撃をやり過ごす。
- 弾薬は榴弾を用いる。相手が高速で飛行しているため相対速度が大きく、破片によるちょっとした傷も致命傷になる。
- FTC(雨雪抑制回路)解除、微細な反射波も検知測定。
- MTI(移動目標指示器)を広域設定。
- I=Dの通信回線やナショナルネットなどにより常に情報リンクできているため、敵情報を速やかに伝達することで命中率を高める。
- 独立したセンサー系による自動迎撃。
- FCSによって随時弾道修正を行う事で命中率を上げる。
- 対空ミサイルは近接信管で破片をばら撒き、またミサイル自体の画像赤外線センサーで自動追尾出来る。
- 長距離通信や、高速データ通信が可能な無線機を使用して連絡をとりあい、部隊間、部隊内での状況把握や連携をスムーズにする。
- 目標距離測定装置で攻撃目標の正確な位置を測定できる。
- 軽量化を図る。
- 迷彩:空にとけこんで目立ちにくくなる。特に初撃で有効。
- 曳光弾を混ぜて射撃する事で弾道を明確にして集弾率を高める。
《I=D》
フェイク2
フェイク2
- 巡航用タービンジェット:巡航用エンジンを搭載し長々距離への進出能力を持つ。
- 最終加速用収束ロケットブースター:優れた最高速度と加速性を機体に与える増槽の切り離しと多段式ロケット。
- 運動エネルギーミサイル(通称ジャベリン):ランスが使用する高速小弾頭弾に加速用固体ロケットモーターを取り付けたフェイクの主砲。
ミサイル化されているため弾頭の誘導が行われ、ランスより命中性能が上がっている。
- 運用:本機は巡航用エンジンにより高高度を保ったまま長々距離へと進出し敵警戒網と対空火力を突破。
攻撃目標を発見するとロケットブースターによって加速、急降下→急上昇によるヒット&アウェイにて目標を撃破する。
《主砲》
- 弾頭の誘導性能を最大限に利用。素早く照準を合わせ、攻撃を行う。
- その際レーダーの情報と重ね、目標との誤差を最小限に抑える。
- ただし作戦上、余裕をもって照準をあわせることはできないので、全てを素早く行う。
- また、敵の移動も考慮する必要もある。それらをカバーするため、数機である程度重ねて撃つ。
- 重ねて撃つ際、味方間で角度(方角)を変えての射撃を行う。角度・時間差を組み合わせて連携攻撃。
- 射撃後は素早く移動できるように備えておく。全ての動きをつなげて行う。
≪白兵≫
- 足場がないので、ふらつかないように姿勢制御は綿密におこなう。
- バーニアを吹かして俊足で間合いを詰める。
- 速度前回で上空から勢いをつけて相手に向かっていく。
- 連続攻撃ではなく、一撃離脱を行う。打撃を与えたあとは全力で敵と距離をおく。
≪近距離≫
- 常に相互支援体制を敷き、狙った敵を確実に撃破する。
- センサー類の電子情報は、チーム内で共有できるようにする。
- 敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
- 死角を見せた敵を優先的に叩く。
- 各機は役割を分担し、敵を追い込むようにして効率良く撃破する。
- 頑強な敵に対しては、火力を集中させ、確実に撃破する。
- 敵機より速度が速い場合はハイヨーヨー、敵機より速度が遅い場合はローヨーヨー、で敵機の背後より接近して攻撃を行う。
- 単独で先行せず、2〜3の味方機とのコンビネーションを心がける。
- ロックオンしている間、攻撃機はある程度拘束を余儀なくされるので、補助機で攻撃機を援護する。
- 赤外線シーカーで目標を追尾するミサイルには、予め目標の形を認識させ、フレア対策とする。
≪中距離≫
- 光学照準と電子照準による補正を組み合わせ、正確に攻撃する。
- 複数の攻撃を組み合わせ、回避を困難にする。
- ECMやジャマーで敵の索敵・回避行動を阻害、攻撃の正確性を向上させる。
- 敵との距離を正確に把握し、有効射程距離内に収める。
- 各機の連携を緊密に行い、確実に敵を撃破する。
- 遠距離からの一斉発射の可能性が高いので、相互干渉をしないように打つ。
- 光学照準が届かない距離でも、電子照準を合わせる。
- オペレーターによって、電子照準用の情報は多く得られている。
- 砲弾の破片効果が上手く望めるよう、敵の密集地を狙う。
- 広帯域データパスによって、電子照準の補正を効率的に行う。
- 発射タイミングに合わせて機体の軸を安定させ、主砲の軌道及び初速を効率よく保つ。
- ロングレンジでデータリンクしつつロックオン。
≪オペレータとの連携≫
- オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する。
- オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある。
- オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏せによる有利な攻撃が出来る。
- オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている。
- オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている。
- 気候情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる場所が判っている。
- 気候情報のオペレートをうけることで、安定した姿勢が取れるポイントが判っている。
- 会話をすることで緊張をほぐせる。
攻撃アニメーション
アニメーション作成:猫神絵馬
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