奇眼藩国

Ev96・オペレート

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Ev96・オペレート


作戦

【地形】
  • オペレーターの作業する場所は犬猫それぞれの司令室であり、オペレートに適した環境にある。
  • 指揮中枢は攻撃の影響が低いところつまり、最も防御力の高いところなどに置く。

【装備】
  • 無線マイク:部隊との連絡を行うための無線マイク
  • 情報処理端末:敵味方の情報を処理するための端末
  • 暗号表:部隊間で使われる暗号の解読表
  • 通信用略語表:略語が聞き取りやすいように、通信用略語表を作っておく。(うげん、さげん>みぎげん、ひだりげん等)
  • ノイズキャンセル機能のヘッドホンを使う。
  • ノイズを拾いにくいよう、指向性のマイクを使う。
  • テレタイプ端末の利用を考え、ブラインドタッチ(タッチタイピング)を習得する。
  • タイピングの際、腕の負担を軽減するため、アームレストを使う。
  • 飲み物:喉の渇きは発声に良くない影響を与える為、白湯を用意するといい。

【陣形】
  • オペレーター同士が連携をとりやすいように隣のデスクなど近い場所でオペレートする。
  • あらかじめ担当するI=DやWD,部隊などを決めておく。
  • 情報収集、戦力分析、伝達などグループごとにわかれ連携をとることで精度、効率を高める。

【体術】
業務
  • 犬猫それぞれの司令室は綿密に情報を伝え合い、互いに扶助する。
  • IDやWDに指揮官の指示を正確に伝える。
  • 指揮官に戦闘の状況や部隊の情報を正確に伝える。
  • 各種情報処理と伝達を行う。
  • 部隊間で使用される暗号を解読する
  • 指揮官の指示に従い、機体を誘導する
  • 情報処理の機器に習熟しておき、的確に操作する
技術・心構え
  • アメリカのA、ブラジルのB、チャイナのCなどで対応表を作り、通信状態が悪い中でも文字の認識をはっきり出来るように対策をしておく。
  • 攻撃部隊だけでなく、オペレータ同士での連携も行う。
  • 演算処理の負荷分散を施設間で行い、処理速度を高める。
  • パッシブレーダーによって、レーダー網を感知させない。
  • I=Dの操縦者と息を合わせ連携する。
  • 視野狭窄に陥ることなく、視野を広くもち判断する。
  • I=D,WDの機体のデータを重視し、客観的な判断を下す。
  • 作業は高速かつ冷静に行う。
  • オペレート時は気配りを欠かさない
  • 戦闘中のパイロットや歩兵に対して心配りする。
  • 状況説明は端的にわかりやすくする。
  • あらかじめパイロットや歩兵、指揮官信頼と関係を築いておく。
  • 状況に応じて臨機応変に動く
  • 通信する相手を不安にさせないよう、表情や態度には出さずに対応する
  • 通信時の声の高さや大きさ,抑揚などから、通信する相手の心理状態や周囲の状況を読み取る。
  • 態度:相手の感じる親しみやすさ、落ち着き、誠実さ、話しやすさ、信頼、自信などの印象を意識する
  • 発声:腹式呼吸でしっかり大きく発声する
  • 発音:正しいイントネーションで明瞭に発音する。
  • 身だしなみ:画面越しでの通信を意識して最低限の身だしなみを欠かさない
  • 機密情報を扱うことを考慮し、指揮所にはオペレーター以外の人間を入れない。
  • 声を聞き取りやすくするため、作戦前から、声帯の筋疲労や喉頭炎に気をつける。
  • 各種言語でのモールス符号を理解し、無線通信や音響、発光信号などの形で利用する。
  • モールス信号では、通信文を短縮するため、Q符号を利用する。
  • 作戦実行前に全員に対して作戦説明を行い、予めマインドセットしておく事により、情報伝達をスムースにする。
  • 事前に時計を合わせることで、複数部隊のタイミング合わせに精密さを出す。
  • 通信は常に双方向を心がけ、ジャミングなどを素早く感知する。
  • 特定の符丁を予め決めておき、盗聴に対応する。
  • 通信には常に複数の帯域を使用し、不足の事態に備える。
  • 未使用の帯域には不要なデータを乗せ、敵を撹乱させる。
  • 使えるものは宇宙ステーションも使う
  • 味方機から送られて来る情報を元に、データリンクを再構築する。

【知識】
  • 指揮官から部隊への指示、また部隊から指揮官へ戦況を正しく報告するための予備知識を得ておく
  • 主要な航路、航空路などの地理情報を知っておく。また、その際、現地住民からも情報を収集する。
  • 無線設備の理論や構造、機能を理解したうえで、保守、運用を行う。
  • 空中線系や電波伝搬、レーザー通信の理論を理解する。
  • 過去の戦闘の情報と照らし合わせ分析をより強固なものとする
  • ジャミング・ハッキングに対応する知識を身に付けておく。


射撃補助

≪オペレータとの連携≫
  • オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵陣形の弱い方向から攻撃する
  • オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の弱点の情報がある
  • オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、待ち伏せによる有利な攻撃が出来る
  • オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている
  • オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、隠蔽がとれる地形が判っている
  • 地形情報のオペレートをうけることで、安定した射撃姿勢が取れるポイントが判っている
  • 会話をすることで緊張をほぐせる

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