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藩国設定

奇眼藩国はちょっと不思議な塔と、星詠みに関連した文化とで有名な(もしくは温泉と北国美人で有名な)国である。
藩王によって公布された国の方針は「正義の貫徹」「弱者の保護」「星詠みの探求」「萌え全肯定」となっており、国風は正義に忠誠を誓いながらも、堅苦しくなく自由。

国のシンボルとなっている塔は、藩王の居住地でもあり、行政の場でもあり、星見司の職場でもあり、奇眼の塔と呼ばれている。
魔法使いの星見塔、とも呼ばれるこの塔は星詠みによる、様々な宗教的・政治的なことの中枢として使われていた時代の影響を受け、今でも国の中心となっている。
現在では何度も改築、増築が重ねられ、最新鋭の天体観測設備を上部に備えた近代的(ただ外観は古風です)な施設となっている。

塔の地下にある大図書館には貴重な資料が多数貯蔵され、国民に広く開放されている。
一部には星見司などの権限・許可が無いと閲覧できないような区画もあるが、受付で申請をすれば通ることが多いようだ。
これらの資料は電子情報化もされていて、端末を用いて検索・読み出すことも可能となっている。が、やはり紙媒体を好む人も多いようで、貸し出し受付所はいつも忙しい。
この形が無いデータバンクを大星図書院と言い、星見司などはこのデータバンクに対して自由にアクセスする権限が与えられている。

国の気候は寒冷だが、温泉の地熱や地形を利用して、住人達は比較的快適に生活を送っている。
国の南西部を中心に広がる針葉樹林は、山々から吹き下ろす風雪を防ぐ役割も果たすため重宝されている。

食文化面では、やはり特産である小麦が有名であろう。地熱を利用して様々な種類の作物が育てられないかと工夫を続けているが、メインとなるものは変わっていない。
当然ずっと作られてきたものは、工夫がこらされていて美味しい。特に『流星』と名付けられた品種は香り高くふっくらとしたパンが焼けることで評判である。
この品種を使って作られたパンは、塔の上に流れ星が描かれたパッケージで包装され、デフォルメされた塔のマークが刻まれ、一級品として売られている。

技術面においては、積極的に新しい理論などを採り入れ、常に様々な試みを行っている。
また、一般の国民の間でも日々様々な工夫をこらそうと図書館に通う者は多い。
こういった学への積極性は、一部の他国のように大規模な学園などが存在しないことの裏返しでもあり、大図書館が一般開放されているのもそうした理由に基づいている。

企業などでは、「シュトラウス」という会社が有名である。
食料生産、情報通信端末の研究、服などの生活品の生成など、多方面で活躍をしている。
シュトラウス・ブランドの服は機能性とデザインの両面で好評を得、小物(腕時計や眼鏡)などは丈夫で精密として広く愛用されている。
高価なものは非常に高価だが、リーズナブルな値段な品もまた多い。
少々、先鋭的過ぎるデザインのものが時折作られるのが、偶に問題であるが愛嬌というものだろう。そうした『変わり物』ものを愛好する人達も、まあ中にはいるようだ。
尚、何故かスコップを作らせたら世界一、と自負している。

面白いことに、一部の若い国民の間で「悪の秘密結社の秘密支部があるとかないとか」いう都市伝説が語れている。だが、大きな実害などが観測されたことは無い。為に調査などは簡易に澄まされている。同時に「悪と戦う正義のメイド達がいる」という対抗伝説も存在し、彼女(?)達のおかげで事態が表面化しないのだ、と主張する人も、いる。
それはは、バトル・メード見習い達と、寮に忍び込もうとする者達の戦いのことなのかもしれない。
いずれにせよ、内部に平和を脅かす重大な存在はいない。いるのはきっと、悪を名乗る愉快な隣人達であり、我々が戦うべき悪は別に存在するのだろう。

藩国地図

  
添付ファイル