奇眼藩国

初心者吾妻 勲の電網『快』適応「愛!ドレス」

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初心者吾妻 勲の電網『快』適応「愛!ドレス」

初心者吾妻 勲の電網『快』適応「愛!ドレス」

あ、どーも皆さんこんにちわ。
奇眼藩国で文族の末席に連ねさせていただいております
吾妻 勲(アヅマ・イサム)と言います。
この企画は、
『アイドレス?何か面白そうな事やってるけど、
話についていけそうにないなー』
とか、
『ゲームはいいけどネットはねー』
とか考えている未適応なアナタ(つい3週間前の僕がこうでした)
に向けて、送る心を込めたウェルカムメッセージです。
「ダイジョーブ、アイドレスはそんなに怖くナーイ」
…すみません、調子こいてました、石投げないで、ごめんなさい。

…えー、まぁこんな調子でつらつらと、全く経験した事の無い世界へ
足を踏み入れた初心者の経験が、皆さんの一歩を踏み出すお手伝いに
なればいいな、と思って書いたものです。
もしこれを何の因果か、読んだアナタが
「いっちょやってやるか」
と、いう気になってくれれば書き手としてこれに勝る幸いはありません。
では、始めましょう

電、網、適、応…

それは、ネットワークを彷徨う電子が

ヒトの魂と呼応し

新たなる存在へと移り変わる

アイ、ドレス=私は、情報を、纏う

…僕がアイドレスに触れたのはある冬の一日でした。
その時、僕はまだやってもいない『Aの魔法陣』に夢中で、
どこかでセッションをしていないか、探してみようとネットに
アクセスしていました。
そこで、『第二次黄金戦争』という文字を見つけました。
最初はその『大儀式魔術』という触れ込みに、
大規模セッションかと思って喜び勇んでアクセスしました。
でも、そこにあったのは、
今まさに始まろうとしている大きな物語の只中でした。

―それは、右も左も分からない大雑踏に突然放り込まれたようなモノです。
でも、そこには何かすごくワクワクする事があるような、
そんな気がしました。
まだ、電網に適応しきっていない僕は、とにかくそこで起こっている事が
知りたいと、色んな藩国を巡りました。
そうして、ようやくここで今何が起ころうとしているのか、
少し分かってきたのです。

『犬と猫がけんかをしようとしている』
『めいめいが絵を描いたり、文章を書いたりしている』
『藩国はそうやって作るらしい』
『どこも人手が足りていないらしい』

…でも、まだまだ分からない事だらけです。
イグドラシル、アイドレス、吏族、文族、技族、大族…
とにかく言葉が分かりませんでした。
でも、参加したい、という気持ちが消える事はありませんでした。
何とかして参加したい、でも分からない事だらけで怖い…。
そんな思いでふらふらと諸国を放浪していた時、
僕は奇眼藩国に来ていました。
そして、そこにあった天文台に強く心を惹かれました。
ここに適応したい、と思いました。

その時、僕の決意はもう終わっていました。
難しい事を勉強する必要なんて、最初から無かったんです。
ただ、ここに適応したいという気持ち。
そして、僕にも何か手伝える事があるかもしれないという思い。
その二つだけが、僕―吾妻 勲の持ってきた荷物です。
僕は暖かく迎えてもらいました。あの時のことは、僕の宝物です。
以来、僕も微力ですが、文章でお手伝いをさせてもらっていますし、
国の皆に喜んでもらえると、とても嬉しくて誇らしいです。

以上が、僕の適応するまでの道程です。

ルールはプレイしているうちに覚えます。
それより必要なのは、思いです。
このゲームでは、思いが力です。僕はそう学びました。
思い切って一歩、踏み出してみませんか?

第2弾とか書けるような反響があったら嬉しいな、と密かに思う
吾妻 勲でした。

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