城場奈々子 - 奇眼藩国

城場奈々子

きばななこ。16歳。気が付いたら一つ歳をとっていた。女性。
運命的に出会った幼女摂政に、今では顎でこき使われている。
メードのメード。（いわばピラミッドの最下層民）
その仕事は主に春海（あ、書いちゃった）の身の回りの世話だったり定期的な食事の強制摂取（力技）である。最終的には強制睡眠（これも力技）も行う。
元々コンプレックスだった胸はさらにでかくなった事が悩みを通り越して憂鬱。
春海以外の人とまともにコミュニケーションが取れない結構ダメな娘。
趣味は紅茶。部屋で淹れては一人で味わうのが至福のひとときだが、やっぱりしばしば春海に強奪される。

※7/28脱藩