通常、ジャンプ攻撃の途中で地面に接触すると、モーションが途中で中断されて着地してしまう。
だが、エディフェルが特定の高度から着地する瞬間に攻撃を出そうとすると、「楓は着地しているにも関わらずエディフェルがジャンプ攻撃を出す」という現象が発生する。
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条件を満たした場合。エディフェルは着地しているように見えるが |
着地モーションをキャンセルしてジャンプ攻撃が。 |
遅れて楓が着地。 |
着地の隙を守りつつエディフェルが攻撃してくれる。 |
特定の高度とは、簡単な例だと後ジャンプと投げ抜けされた後(エディフェルは投げ抜けされた後に行動可能)が該当する。
垂直ジャンプと前ジャンプの高度では無理だが、2段ジャンプするなり相手に殴られて自動復帰するなどして通常とは違う高度から着地すれば、条件を満たすこともある。
着地モーションをジャンプ攻撃でキャンセルした時の見た目は「楓:地上判定、エディフェル:空中判定」だが、実際は共に空中判定になっている。
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ジャンプ攻撃を出した時は空中判定なので当たらない。 |
そればかりか足払いをすかしつつ殴ることができる。 |
このジャンプ攻撃は、地上技でキャンセルすることができる。
通常技を出した場合はチェーン扱いとなるので、6チェーン制限には注意。
必殺技はもちろん地上版になる。
最終更新:2009年06月07日 14:04