部品構造
- 大部品: ジャキーン RD:12 評価値:6
- 部品: ジャキーンのあらまし
- 部品: ジャキーンのなりたち
- 部品: ジャキーンのモチーフ
- 部品: 斬るではなく分解し無力化する
- 部品: 兵器知識、構造解析
- 部品: 斬鉄剣
- 部品: 採石場での特訓
- 部品: 101日のミサイル斬りの行
- 部品: 刹那の見切り
- 部品: ミサイルを斬る
- 部品: ジャキーンの取得条件
- 部品: ジャキーンの特殊能力
部品定義
部品: ジャキーンのあらまし
ジャキーンとは、はるの専用職業である。
ジャキーンという音と共に、ミサイルや爆弾を解体する。
ただそれだけの職業だ。
部品: ジャキーンのなりたち
はる「突然だけどミサイルを斬りたい」
青狸「この人いきなり何言ってんだ...」
鋼「斬ろうと思って、簡単に斬れるものじゃないぞ」
部品: ジャキーンのモチーフ
昨今は射撃無効も対策されて、今度はミサイルが飛んでくる毎日だ。
ならばミサイルを斬るしかないではないか。
以前読んだコミックでは、侍がミサイルをもバラバラにしていたものだ。
部品: 斬るではなく分解し無力化する
鋼「おまえ、それで以前にミサイル斬ったらマンイーターしかけられててひどい目に遭っただろうが」
はる「お、そうだった」
ただ斬るだけでは、ダメなのだ。
ミサイル――兵器・爆発物の構造を理解し、安全に分解しなければならない。
部品: 兵器知識、構造解析
爆弾なら信管除去、不活性化、爆破処理だ。
ただ斬るのは爆破処理にあたる。
目指すは信管の除去。爆弾と、起爆装置を分離する事だ。
沢邑「それで昼から本山積みで図書室におこもりですか…」
と、様子を見に来て、天井まで積まれた本を見て呆れる。
はる「知識が必要だ。外見で構造を把握できるぐらいに」
部品: 斬鉄剣
アシタ「無力化済みの敵の不発弾なんてどうするんだ」
それには答えず、長剣を包丁でざくっと斬るように落し込む。
ミサイルが縦真っ二つに割れた。
アシタ「…なんでそれで鉄が斬れるんだよ」
はる「鉄は粘りが強いが、面に垂直に斬れば案外」
アシタ「めっちゃ曲面なんだけど」
部品: 採石場での特訓
船橋「じゃあやるぞ」
はる「よしこい」
言うやいなや。
小宇宙「どおおぉりゃあああ」
番長が投じる古今東西ありとあらゆるミサイルがはるを襲う。
眼を閉じて、一閃。
そして爆発。
部品: 101日のミサイル斬りの行
船橋「無理があるのではこの特訓」
ミサイル斬りをはじめてはや101日。
呆れて煤けたはるを見やる船橋。
はる「いや、これぐらいやっとけば、俺じゃければ取得できないと証明できるし」
船橋「メタすぎる…」
部品: 刹那の見切り
さておき、101日目。
アンダースローで番長から投げられたミサイルが点火。
推進力を得て音速を超えて、はるに襲い掛かる。
はるは、胡坐をかいて目を閉じていた。
殺意が刹那後に迫る、その瞬間。
カッと目を開く。
――ミサイルに線が見えた。
部品: ミサイルを斬る
ジャキーンと音がしたとその場にいたものは証言する。
ミサイルははるをすり抜け…空中で翼がもげ、輪切りになり、パーツごとにバラバラになって、爆発もなしに“とさり”と落ちた。
はる「またつまらぬものを斬ってしまった…」
浅田「つまらなくありません、きっちりミサイル代請求しますからね」
はる「げ」
部品: ジャキーンの取得条件
はる専用職業である。前提としてイアイドとムラマサ3の取得及び、周囲の協力が必須。
もっとも修行法があれなのではるしかどうせ無理だろう。
ちなみに多額のミサイル代は、暫く借金として残ったが、その後スカールド2体を国庫に入れる事で帳消しにしてもらったらしい。
部品: ジャキーンの特殊能力
ミサイルを分解する事で無力化できる。
ジャンプしたり、I=Dに投げてもらったり、I=Dや迎撃ミサイルにぶら下がったりで対空も可能だ。
また、爆弾、自動車爆弾なども爆発させることなく無力化できる。
なお、それだけに特化した特殊なので、攻撃力は据え置きだ。
提出書式
大部品: ジャキーン RD:12 評価値:6
-部品: ジャキーンのあらまし
-部品: ジャキーンのなりたち
-部品: ジャキーンのモチーフ
-部品: 斬るではなく分解し無力化する
-部品: 兵器知識、構造解析
-部品: 斬鉄剣
-部品: 採石場での特訓
-部品: 101日のミサイル斬りの行
-部品: 刹那の見切り
-部品: ミサイルを斬る
-部品: ジャキーンの取得条件
-部品: ジャキーンの特殊能力
部品: ジャキーンのあらまし
ジャキーンとは、はるの専用職業である。
ジャキーンという音と共に、ミサイルや爆弾を解体する。
ただそれだけの職業だ。
部品: ジャキーンのなりたち
はる「突然だけどミサイルを斬りたい」
青狸「この人いきなり何言ってんだ...」
鋼「斬ろうと思って、簡単に斬れるものじゃないぞ」
部品: ジャキーンのモチーフ
射撃が無効と分かればミサイルが飛んでくる。
ならばミサイルを斬るしかないではないか。
以前読んだコミックでは、侍がミサイルをもバラバラにしていたものだ。
部品: 斬るではなく分解し無力化する
鋼「おまえ、それで以前にミサイル斬ったらマンイーターしかけられててひどい目に遭っただろうが」
はる「お、そうだった」
ただ斬るだけでは、ダメなのだ。
ミサイル――兵器・爆発物の構造を理解し、安全に分解しなければならない。
部品: 兵器知識、構造解析
爆弾なら信管除去、不活性化、爆破処理だ。
ただ斬るのは爆破処理にあたる。
目指すは信管の除去。爆弾と、起爆装置を分離する事だ。
沢邑「それで昼から本山積みで図書室におこもりですか…」
と、様子を見に来て、天井まで積まれた本を見て呆れる。
はる「知識が必要だ。外見で構造を把握できるぐらいに」
部品: 斬鉄剣
アシタ「無力化済みの敵の不発弾なんてどうするんだ」
それには答えず、長剣を包丁でざくっと斬るように落し込む。
ミサイルが縦真っ二つに割れた。
アシタ「…なんでそれで鉄が斬れるんだよ」
はる「鉄は粘りが強いが、面に垂直に斬れば案外」
アシタ「めっちゃ曲面なんだけど」
部品: 採石場での特訓
船橋「じゃあやるぞ」
はる「よしこい」
言うやいなや。
小宇宙「どおおぉりゃあああ」
番長が投じる古今東西ありとあらゆるミサイルがはるを襲う。
眼を閉じて、一閃。
そして爆発。
部品: 101日のミサイル斬りの行
船橋「無理があるのではこの特訓」
ミサイル斬りをはじめてはや101日。
呆れて煤けたはるを見やる船橋。
はる「いや、これぐらいやっとけば、俺じゃければ取得できないと証明できるし」
船橋「メタすぎる…」
部品: 刹那の見切り
さておき、101日目。
アンダースローで番長から投げられたミサイルが点火。
推進力を得て音速を超えて、はるに襲い掛かる。
はるは、胡坐をかいて目を閉じていた。
殺意が刹那後に迫る、その瞬間。
カッと目を開く。
――ミサイルに線が見えた。
部品: ミサイルを斬る
ジャキーンと音がしたとその場にいたものは証言する。
ミサイルははるをすり抜け…空中で翼がもげ、輪切りになり、パーツごとにバラバラになって、爆発もなしに“とさり”と落ちた。
はる「またつまらぬものを斬ってしまった…」
浅田「つまらなくありません、きっちりミサイル代請求しますからね」
はる「げ」
部品: ジャキーンの取得条件
はる専用職業である。前提としてイアイドとムラマサ3の取得及び、周囲の協力が必須。
もっとも修行法があれなのではるしかどうせ無理だろう。
ちなみに多額のミサイル代は、暫く借金として残ったが、その後スカールド2体を国庫に入れる事で帳消しにしてもらったらしい。
部品: ジャキーンの特殊能力
ミサイルを分解する事で無力化できる。
ジャンプしたり、I=Dに投げてもらったり、I=Dや迎撃ミサイルにぶら下がったりで対空も可能だ。
また、爆弾、自動車爆弾なども爆発させることなく無力化できる。
なお、それだけに特化した特殊なので、攻撃力は据え置きだ。
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最終更新:2017年08月14日 09:00