Claim CA650:
Evolution implies that animals suffered and died for billions of years before human beings appeared. This implies that God is not really a God of mercy and grace, because the suffering was not necessary to create human beings for fellowship with himself. This, in turn, implies that the loving God of the Bible does not exist.
進化論は、人間出現以前に数十億年にわあり動物たちの死と苦しみがあったことを意味する。これは、苦しみは神とともに歩む者として人間を創造するのに必要ではないので、神が慈悲と恩寵の神ではないことを意味する。これは、聖書の愛する神が存在しないことを意味する。


Response:
  1. 進化は罪とほぼ同様に過去にも死と苦しみが存在したと仮定する。死と苦しみが人間出現以前において神が慈悲と恩寵の神ではないことを意味するなら、今でも同様だろう。
  2. 神の仕事の方法を我々が言えるわけではない。神の視点で、死と苦しみが事を為すために最善の方法ではないという主張は正当化できない。
  3. 創造論者はこの問題を解決していない。救済がくるまでに2000年以上にわたり苦しみと死を与え続ける神を提案している。もし神が数十億年にわたる苦しみを容認するような無慈悲であるなら、数千年の苦しみを容認するような無慈悲であり続けているだろう。
  4. 生命の起源は我々がどの宗教に従うかの判断によって決まるものではない。



最終更新:2009年10月19日 22:23