Claim CE401:
If the universe is old, many supernova remnants (SNRs) should have reached the third, oldest stage. We observe no Stage 3 SNRs and few Stage 2 SNRs. Both observations are consistent with a young universe, not an old one.
もし宇宙が古ければ、多くの超新星残骸が最古ステージであるステージ3に到達しているはずである。我々はステージ3の超新星残骸を観測したことはなく、わずかのステージ2の超新星残骸を観測するのみである。これらの観測結果は若い宇宙と合致しており、古い宇宙とは合致しない。
Response:
- 2万歳以上の多くのステージ3の超新星残骸を含む、多くの超新星残骸が見つかっている。そして、調査はまだ終わっていない。宇宙が古ければ、多くの超新星残骸が最古ステージであるステージ3に到達しているはずであり、それは我々がまさい観測しているものだ。証拠は若い宇宙と矛盾しているのであって、古い宇宙とではない。
- 我々に見える超新星残骸の比率についてのDaviesの推定は非常に単純化しすぎている。我々に見える比率を確実性を以て言うことは不可能である。さらに、Daviesは自分の主張をよわ得るような、古いと思われる超新星残骸の観測などのデータを無視している。
超新星残骸は比較的、観測しにくいものである。Daviesが自分の計算で算出した100万年間も、超新星残骸は観測できない。100万年は超新星残骸の理論的寿命である。バックグラウンドノイズや障害物となるダストや星間物質のために、もっと短い時間しか観測できない。1%以下の超新星残骸しか10万年以上にわたって存在できない。おそらく、15～20%の超新星爆発しか、性課員物質を通して観測できない。
- 別の理由で、超新星は宇宙が古い証拠である。
- 超新星は恒星の寿命が尽きたことを示す証拠であり、多くの恒星の寿命は数十億年である。
- 新しい恒星の形成は、多くの恒星が第2世代であることを示している。宇宙は、一部の更正が寿命が尽きて、超新星から放出されたダストが集積して新たな恒星を形成するくらいに古い。
- 超新星からの光が我々に到達するまでには時間がかかる。すべての超新星と超新星残骸は我々から7000光年以上離れている。SN1987Aは16万7000±4000光年彼方にある。
Links:
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Moore, Dave, 2001. Supernovae, supernova remnants and young earth creationism FAQ.
最終更新：2011年08月05日 01:39
