1万ターン杯争奪戦争とはまったり島(ふぅた)の提案により開催された大規模戦争である
キャッチフレーズは「誰でも狙えるターン杯」
経緯
新永続2の平和な雰囲気に飽きが生じていたふぅたは9970ターン頃に1万ターン目前ということで争奪戦を思いついた。時間もないのですぐさま各島に極秘を送るとほとんどの島が参加を表明。やはり平和な永続に嫌気のさしていたプレイヤーも多かったようだ。
ルール
ルールというほどのものではなかったが用意されていた基本的に何でもあり
開戦(9985~)
誰も参加しないのではないか、いつものようにふぅたがリンチされて終わるのではないかといわれていた開戦前の意見とは裏腹に10島以上の参加がありかなりの盛り上がりが期待された
序盤戦では強化防衛の活躍もあり順位に大きな変動がなかったもののあまりにも多い参加者、ミサイル数により最強と唄われた上位陣の防衛基地も破壊されていった。(毎ターン1000発ほど)
中盤戦では順位が毎ターン入れ替わるような乱戦が行われた。陸破なども資金不足の影響によりなくなりミサイルも少しずつ少なくなってきた(毎ターン600発ほど)このまま泥沼化していき中だるみするかと思われていた
終盤戦では参加を見送ってきた島たちも参加をし始めて盛り上がりは最高潮に。途中参加の島は資金力、防衛なども充実しており一気に優勝候補に躍り出でいた。そして新永続ではもう見られないであろう珍現象(100万人以上の島がなくなる)が起こるなど戦闘の激しさを物語っている。そして迎える9998ターン
9998ターン
今まで参加していなかった【今井】伽藍島が突如一位に浮上し激震が走った。このままでは1万ターン杯争奪戦に参加していなかったほうが有利という結果になってしまうことを恐れたふぅたは今まで個人プレーに任せていた参加者に指示をだしターン杯を阻止する動きを開始する。各島に指示を送り統率を取りつつ9999ターンを迎えた
9999ターン
たくさんの島の協力もあり一位という順位は変わらないもののかなりのダメージを与えることに成功。これにより10000ターン目で誰が一位になるのかがまたわからなくなった。
10000ターン
優勝…非常口島(RED)
ターン杯争奪戦に参加していなかった島にとられてしまうというまさかのオチ
あまりにもあっけない終わり方に1万ターン以降も続くのでは…と思われていた激しい戦争も10001ターンにはすべての島が平常運転という箱庭史上最初で最後であろうあっさりとそして後腐れもない戦争となった
結果
35島中15島が参加するという超大規模戦争となりふぅたの掲げたキャッチフレーズ「誰でも狙えるターン杯」を達成できた結果となった
ちなみにふぅたは終戦時27位と圏外、ふぅたにのみキャッチフレーズが該当しなかった模様
なお新永続のアクセス数がターン杯の期間だけ普段の4倍になり某変態管理人もわくわくだった様子