希国
希国(きこく)は、永続箱庭諸島内の国家である。
○現在国民がいないため、法治国家から放置国家へ変貌しました。

目次

工事中だよ

概要

国旗
国歌 希望のくに
言語 日本語、英語
首都 アンビションタウン
代表 なし
国民 なし

憲法(現時点では素案)

希国は永続界の一燈となることに勤める。
各島は希国の一員であることを常に意識する。
単一国家による永続界の統一で、永続界を規律正しき世界に導くことを理想にかかげる。
希国国民は自らを律し、他国もしくは他島の手本となるよう努力する。
理想にそぐわないものは対話と武力により是正し、自らの理想には一歩の妥協も許さない。

第一章 体制

1.法と執行

①憲法を最上位の規則、法律を下位の規則とし、精神を行動規範とする。
②憲法、法律の執行者は全国民とするが、判断を要するものは代表者が判断した後、全国民で執行する。
③議会で決議した内容は、例え個人では反対していた事項であっても従わねばならず、
 決議以降は文句を言ってはいけない。

2.議会

①全国民が参加可能な議会を設ける。
 議会は12T以上の会期を必要とし、会期中にいつでも国民が投票できることとする。
 会期外での投票は無効とする。
②議会の開催は、代表者もしくは議員のみが行える。
 国民が議会を開催したい場合は、代表者もしくは議員に依頼することとなる。
③代表者及び議員は5000Tに1度の代表選挙により決定する。
 欠員が出た場合は都度代表選挙を行う。
④議員は国民5名に1名の割合で選出する。
 代表者は議員を兼務する。(つまり国民5名までは代表者と議員は同一人物のみ)
⑤議会では、憲法及び法律の改正、代表者及び議員の選出、戦争可能国の指定と解除、
 条約内容の決定、国民の独立の可否判断、敵国の解除、を行う。

3.決議

①憲法は議会参加者の全会一致によってのみ改正できる。
②法律は議会参加者の2/3以上の賛成によって改正できる。
③戦争可能国は議会参加者の1/2以上の賛成によって指定および解除できる。
④条約は議会参加者の1/2以上の賛成によって内容を承認できる。
 なお、相手との交渉は代表者もしくは代表者が指定した代理が行う。
⑤独立は議会参加者の全会一致によってのみ行える。
 ただし、敵国指定されたものも独立とみなす。
⑥敵国は議会参加者の全会一致によってのみ解除できる。

第二章 禁止

1.戦争

①各種ミサイル発射、怪獣派遣、交戦地域への資金もしくは食料援助の行為を戦争とする。
②国内での戦争は、お互いの同意無しで開戦してはならない。
③国外の戦争は以下を除き、開戦してはならない。
  -事前に、開戦ターン、終戦方法、禁止事項、を約束できている場合。
  -戦争可能国と指定されている相手へ開戦する場合。
  -敵国と指定されている相手へ開戦する場合。

2.外交

①国民は他国、他島、他同盟などと勝手に外交上の取り決めを行ってはならない。
②国民は他国、他島、他同盟などへ、希国への攻撃を促すような煽りを行ってはならない。

3.内政

特に無し

第三章 義務

1.戦争

①希国(もしくは希国国民)の同意無しで、
 希国へ各種ミサイル発射、希国へ怪獣派遣、希国の交戦相手への援助、を行ったものは敵国と指定する。
②敵国に対しては、全国民が一丸となって、これと交戦しなければならない。
 事情があり交戦できない場合は、交戦できなかったターン×300億の資金を、
 交戦した国民に支払わなければならない。
 支払い相手は代表者が決定し、支払い方法は支払い相手と支払い者の相談によって決定する。

法律

第一条 編入

①編入希望者全員を国民とし、国民が所有する島を含めて、希国へ編入する。
 但し、敵国もしくは戦争可能国に指定されている者については、編入を認めない。

第二条 独立

憲法に順ずる

第三条 罰則

①意図的な憲法違反を行ったものを敵国に指定する。
②意図せず憲法違反を行ったものは相当の賠償を支払う。

第四条 終戦

①合意をもって開戦された戦争の終戦は、合意内容に準じる
②戦争可能国に指定された者との終戦は、当事者間の同意によって行える。
 ただし、議会により戦争可能国が解除された場合は、希国側は当事者ではなく、
 代表者もしくは代表者が指定した代理が、相手と終戦交渉を行う。
③敵国に指定された者とは終戦しない。
 敵国の解除を要する。

精神


計画とその意義

同盟から国家への転換 20000T頃

背景

永続界には、これまでに様々な同盟が現れた。
15000~20000Tだと、【賑】【冠】などが代表例である。
【賑】は活発な戦闘行為を背景に永続界に新風をまきこみ、
【冠】は好敵手がいないことを背景に永続界に君臨した。
一方で、【賑】は滅び、【冠】は分裂した。

同盟の課題

同盟には以下のような課題があると考える。
  • 各島の同盟に対する価値観の不一致
→これにより、各島の行動がばらばらになってしまい、長期的には分裂の元となる
  • 同盟の目的、行動指針の不一致
→【冠】は防衛同盟でありながら軍事行動をともにすることも多かった。
 このことにより、他から警戒されることになっていった。
  • 各島の勝手な行動が同盟に与える影響
→のほほん島が反整地推進を掲げ行動を開始。
 これは単独の行動であったが、【冠】に対する批判コメントも複数あった。
 各島が勝手な行動をとれば、同盟にも大きく影響を与えることになる。
 一方、同盟はあくまで目的を同じくしたもの同士の集団なだけであり、
 このような勝手な行動を取り締まることは難しい。
  • 指示系統が不明確
→同盟は基本的に上下関係がないため、誰が攻撃の指示を出すのか、などが不明瞭であった。
 強力なリーダシップを持つ盟主の場合はこの限りではない。

課題に対する指針

これらの課題の、本質的な問題は以下2つである。
①行動指針に不明瞭な部分が多いこと
②各島の勝手な行動を取り締まれないこと

国家の利点と欠点

国家の設立


平和系と戦闘系の分離 ~22222T頃

まずは、平和系の民を全員希国に組み込むことを目指す。
これにより、平和系の戦力は格段に上がり、戦闘系からの攻撃から逃れることができる。
そもそも、平和系は単独では戦闘系よりも戦力が劣る場合が多く、カモにされる。
これを防ぐ為に、平和系で徒党を組んで身を守る必要がある。
戦闘系は戦闘系で戦えばよいのであって、平和系がわざわざカモになる必要はないのである。
つまり、短期目標は、戦争したいものだけが戦争することを目的とした、「平和系」と「戦闘系」の分離である。

戦闘系の排除 ~26000T頃

分離により一定の平和は訪れる。しかし完全ではない。
戦闘系も徒党を組む。
防衛同盟であれば気にすることもないが、積極的に攻撃を行う、軍事同盟も現れることだろう。
これはを放置していてはいずれ身を滅ぼすことになる。
早期に、非常に攻撃的な同盟を排除していく必要がある。
つまり、中期目標は、好戦的な勢力の排除である。
(好戦的勢力がいなければ特に行動は必要なし)

歴史

年表

外交






以下メモ

作ってて飽きてくる件w
正直メンドくさくなってきたw
もうちょっとシンプルでわかりやすく、しかし機能的にしなければ・・・
自分自身でも理解しきれないわ
~~~以下ぐらいかなぁ~~~
☆目的:永続箱庭から、戦争したくないものへの攻撃を排除すること
☆方法:戦争したくないものすべてが希国に編入し、数の力による希国への攻撃の抑止を狙う
☆指針は以下の通り
○国の方針決定は合議制とする
  -勝手に外交してはならない
  -勝手に戦争してはいけない
○国として戦争をしかけない。しかけられたら全力で対抗する
○編入は自由
○指針を破るもの、勝手に脱国するものには強い罰則を与える

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最終更新:2015年04月18日 02:11
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