罪のアルカナ サルヴァーチ


罪のアルカナについて

攻撃力 A
防御力 A+

アルカナ技を使用する毎に体力をわずかに消費するというアルカナ。
体力が減るといっても極々わずかなので気になる程ではない。
各技は威力よりも相手の動きを制限する性能が高い。
特筆すべきはアルカナブラスト効果。
自身の体力が低いほど攻撃力が上がり、瀕死時には爆発的な攻撃力を得られる。


罪アルカナコンボ

※実戦向けの本格的なコンボは今のところ特になし。



アルカナデータ

属性効果解説

チルビエーニイ

アルカナ必殺技を使用する毎に自分の体力を減少。

クラースヌイ

打ち上げ(5E)&吹っ飛ばし(2E)の最大タメ時、固有の衝撃波攻撃になる。
代わりに自分の体力も減少(アルカナ技より減少値が多い模様)


アルカナブラスト解説

ジェールトヴァ

CE同時押し

効果中、自分の残り体力が少ないほど攻撃力が上昇する。
瀕死時にこれで一発逆転を狙ってみるのも一興。


アルカナ必殺技解説

ボーリ

236+E(空中可) ※AH可能

低速の光球を1発放つ技。画面上にひとつしか出せない。
光球の軌道はランダムに数回ほど変更しながらゆっくり進んでいく。
(最大軌道変更数は現在のところ不明、3~4回ではないかと見られている。)
ただし、光球の軌道は必ず前方ベクトルがかかる。
光球発生位置が本体より離れているので、敵が密着していると光球が敵の後ろ発生してしまい
膨大な隙が発生するので注意。

アサーダ

623+E or 421+E

△623+E版
本体前方斜め上に先の鋭い尻尾のようなもので突き攻撃を放つ技。3HITの多段技。
空中ガード不能らしいのだが、空中ガードできたという報告もあり確証はなし。
一応6Cからコンボに繋げられたりするが威力がそれほどでもなく、
AHもかからないので、相手のジャンプ防止などに使うのが良いかもしれない。

△421+E版
前方の足元に向かって先の鋭い尻尾のようなもので突き攻撃を放つ技。
下段の多段攻撃(3HIT)。コンボには組み込みにくいがガードさせても隙は殆どない
HIT時には3Bなどが連続HITする。
いくらガードさせても隙がないとはいえ、技の全体硬直時間は長くAHもかからないので、
避けられたりガードキャンセルをされると反撃される可能性が高い。

ザサータ

63214+E(空中可) ※AH可能

すぐ正面に半透明の球体を設置する。画面上に最大3つまで設置可能。
敵の攻撃判定が当たると実体化+棘を伸ばして自分を中心に円状の攻撃判定を一瞬発生させる。
敵の攻撃HIT⇒攻撃判定発生までのタイムラグが結構あるので、抑止力としては少々弱め。
それでも起き攻めで重ねておくと、相手にとってはリバーサルを躊躇させる要因になってくれる。
敵の攻撃がHITしないまましばらくすると消滅する。
欠点として、技の全体硬直が非常に長いため起き攻めに使用する場合でもAH使用推奨。


アルカナ超必殺技解説

スリオーズイ

236236+E ※AH可能

ボーリの強化版。
ボーリと同様の低速の球体を4つ同時に放つ技。
起き攻めや固めに使って相手を拘束する事に使える。

クローフィ

空中で236236+E ※AH可能

技名が違うがただの空中版スリオーズイ。
球体の発生場所が異なる。


アルカナフォース

スヴィチーリシシィ

ABC同時押し
アルカナフォースを展開。(1ラウンドにつき1回のみ)

通常技も含めて全ての攻撃にケズりダメージ効果が付加する。
もし本ゲームがケズり殺し可能であれば、恐ろしいフォース効果だったなーと思わせてくれる。


アルカナブレイズ

プリガヴォール

アルカナフォース展開中に236+ABC

技発生時の相手のY軸座標に、画面下から上に向かって尖った尻尾のようなものが強襲する。
対象Y軸にまっすぐ攻撃判定が発生し、空中ガード不能の高威力技。
発生はそこそこ早いが、暗転直後に4Dで十分避けられるレベル。
尻尾が当たると演出に発展してダメージが確定するが、相打ちだと演出に発展せず終了してしまう。
無敵はないか、発生直後になくなるかどちらかの模様。
空中ガード不能や画面距離問わずサーチして攻撃するのを活かして、
相手のジャンプを狙ったり飛び道具に合わせたりしたみたり・・・と考えてしまうだろうが
横の攻撃判定が薄いのでAHやホーミングダッシュで簡単に避けられてしまう。
大人しくコンボに繋げて使うのをお勧めする。

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最終更新:2008年04月08日 13:41