樹のアルカナ モリオモト


樹アルカナについて

攻撃力 A
防御力 D
ホーミング回復 A

攻撃力は平均的だが、防御力に難があるアルカナ。
しかし防御力よりも回復量の方が割合として大きいだろう。

属性効果は無いが、中間距離での蔦による牽制から空中コンボが狙えたり、
種蒔きによる下段強化、起き攻めができるので、近~中距離での立ち回りを強化する事ができる。

リーゼは基本的にゲージが溜まりやすいので体力回復に当てると面白いかもしれない。
しかし現状でのリーゼとの相性は良くはない。
元々リーゼの立ち回りは脆弱なのでアルカナを生かす所まで持っていくのが難しい。
蔦コンボの研究次第では化けるかもしれないので今後に注目のアルカナ。

樹アルカナコンボ

蔦>引き戻し>5Aor5B>各種エリアル
シンプルだけど基本

''~5B>Bゼーレ>横蔦>6B>JC>JA>JB>JA>JB>JE>人形2C>JC>JE(jc)
人形2C>空中ダッシュJE''

無印の頃のようなコンボ。最初の拾いが端だと入りません
人形2Cは低く浅く当てると中央でも2回拾えます。他にも蔦の間に人形2C空振りで、とかも
(攻略スレ6 445氏)


横蔦>ゲベル>種×2>5E(6D)>5B>JA>JB>JE>人形B>JA>JB>JE
5割くらい。実際はレバガチャがあるので、種×1から5Eを微溜以上を重ねることになりそう

横蔦>ゲベル>種×2>5B(空人形B)>花>ベトルーク(8ヒット)>ゲベル~
以下ループ。ゲージ7本使っても受身取られなかったので、9ゲージ+増加分でも使い切れそう

7本使用時はCPUアンジェに7.5割ほどでした
ゲベルは低空で当てる事。その後の種はバックジャンプから重ねる
あとは、ゲベルの開放にあわせてタイミングよくBを押すだけで大丈夫

中下段起き攻め(ゲージ2本、ベトルークで画面端近くに運べるのが条件)
2A>2B>5C>ベト(8ヒット)>ゲベル>空種>地種>5B(空人B)jc空種>花ヒット>人形B(ダウン追い討ち)…
ゲージを2本使用しますが、時間差で咲く花2個を設置した状態で起き攻めが出来ます
コンボで繋がるのは最初の花のみ。空中種の硬直中に人形でダウン追い討ちを行えば準備完了
受身有り無しにさほど影響されず攻めていけます
システム的に完璧なガード不能は難しいので、ちょっと強力な起き攻め程度の認識で良いかと思います
(攻略スレ6 776氏)

樹カナのゲベルループ。暴れにも対応してる…はず
横蔦>ゲベル>バックジャンプ種>Aバーレ(押しっぱ)>空人B>花>2B>ゲベル…

文章じゃ判りづらいですね、大まかにポイントは2つあります
  • 種まいた後は、微ステか6Dで人形に半キャラほど重なってバーレ。
  • バーレ硬直中に、BかCで(連打でOK)人形追撃>花>回収が自動で出来ます。

前作よりもずっとスッキリしたレシピ。暴れで抜けられたことは無いけどどうでしょう?
ゲベル2度目以降は、低空垂直J種でより短い時間でバーレまでいけるので、
最初だけ種にAHしても良いかも

ミスしやすい所は位置取りだと思いますが、細かい部分は説明しづらいので
樹カナ使用してる人は試してみてね (攻略スレ7 101氏)

対樹アルカナ


相殺が発生しない技

  • なし

空中ガード不能技

  • なし


アルカナデータ

アルカナ必殺技解説

236+E(空中可能)
623+E(空中可能)

236は前方に、623は地上なら斜め上、空中なら斜め下にリーチの長い蔦を伸ばす技。
飛び道具判定の技であり、相手の飛び道具を一発でも打ち消すと攻撃判定が消失する。
命中時の威力が低い上にダメージ補正も大きめだが、
後述の引き寄せを使うと低空ダッシュを絡めた空中連続技を叩き込む事ができる。
中間距離での牽制に便利な技だが、しゃがまれると当たらないので注意が必要。

引き寄せ

蔦命中後に4+E(空中可能)

その名の通り蔦が命中した相手を引き寄せる事ができる技。
コンボ用

種蒔き

214+E(空中可能)

前方に放物線を描くような軌道で「種」を撒き、種の上を相手が歩くと種が急成長して下段判定の噛み付きが発生する設置系の技。
最大で3発まで設置する事が可能。
また、Dボタン押しっ放しでタメが可能で、タメた時間に応じて飛距離が伸びる。
撒いた種はふわふわと非常に遅い速度で落下し、落下が完了して初めて設置完了となる。
この落下中の種には食らい判定があり、攻撃を受けると消滅するので使用時は注意が必要。

空中版は急角度で種を撒く技に性質が変化。
タメた時間に応じて飛距離が伸びるのは同じだが、落下が完了するまでの時間が非常に短いので、
地上版とは違って種を消される事が少ない。
近距離で使用する時は空中版を使った方が良いだろう。
ちなみに判定は下段


アルカナ超必殺技解説


養分吸収

236236+E(空中可能)

236版蔦の性質変化版。
引き寄せを使用する事はできないものの、ダメージを与えると同時に自分の体力を回復する事ができる。
レバガチャ&Dボタン連打でヒット数が増加し、ダメージと回復量が増加する。
但し、相手もレバガチャ&Dボタン連打でヒット数の減少を試みる事ができるので、命中した時はレバガチャ&Dボタンの連打を忘れないように。

花満開

214214+E(空中可能)

強化版種蒔き。軌道の異なる種蒔きを3発同時に行う。
この種は種蒔きの3発制限には含まれないため、最大で6個の種を撒く事ができるが、
この技で出した種が残っている間に再度この技で種を撒く事はできないので注意。
養分吸収にゲージを回す事になるので、基本的に使う事は無いだろう。

アルカナブラスト

光合成

CE(地)
効果中、攻撃ヒット時にダメージの一部を吸収する。



アルカナフォース


恵みの光

ABC同時押し
アルカナフォースを展開する。(1ラウンドに1回のみ)

展開中は時間の経過と共に徐々に体力が回復する。
何気にアルカナフォース展開の演出中や、ダメージを受けている時も回復しているので、
かなりの量の体力を回復する事ができる。

主に相手のコンボを食らっている時に発動させる。


アルカナブレイズ


禁断の実と花

アルカナフォース展開中に236+ABC

それなりの発生速度を持つ上に、相手の位置をサーチして発生する投げ技。
暗転を見てからジャンプで回避する事が可能なので、相手の硬直を狙って使用したい。
比較的決め易い上に、命中時の威力もそこそこ高いのだが、
使用するとアルカナフォースが終了して、体力回復効果が失われる所が難点。
ダメージと体力回復のどちらを取るか、状況を見て考えたい。








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最終更新:2008年07月20日 20:59