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ポタジエの父の日用お野菜スウィーツギフトセット 2009年6月21日 (日) #image(53EB16377C90901FED1A2221606B797C.jpg) さつまいものラングドシャ、ゴボウカフェオレブラウニー、トマトとバジルのチーズ&ソルトクッキー、ゴボウチョコチップパウンドケーキ、生姜のマドレーヌ、小松菜とゴマのコロコロクッキー、玉ねぎサブレ、とうもろこしクッキーの詰め合わせ。 父の日の贈り物用のミニセットです。 このセットは1300円。 前回2枚の写真に写っていた生ケーキと焼き菓子、このセットと合わせて7560円でした。 どれも優しいお味なのでつい食べ過ぎてしまいます。 驚くほどに、お野菜の味、香りを感じます。それがお菓子として不自然ではない美味しさに仕上がっているところが素晴らしい。 お店ではプレートに、お野菜の味がどのくらい強く感じるかの目安を三ツ星にして表示してありますので、お野菜が苦手な方には☆か☆☆を選ばれると良いと思います。 お野菜の色や味、香りをしっかり感じたい方は☆☆☆のお菓子をチョイスして。 ☆三つのお菓子でも、クセが強くて食べにくいというお菓子はありませんでしたから、その素材のお野菜が苦手な人でも子供でもOKだと思います。 パウダーや液状にして練り込んであるお野菜は抵抗がないと思いますが、例えばスナップエンドウのロールケーキは、茹でたスナップエンドウのみじん切りがたくさん入っていましたので、ダイレクトに感じました。 心配でしたらお店のスタッフに尋ねると丁寧に説明して下さいます。 ただ私が懸念するのは、その素材のお野菜が苦手な子供が、ケーキなら食べるということが果たして良いのかどうか。 私の両親は、子供に対して赤ちゃん言葉を使いませんでした。 赤ちゃんの頃から、大人に接するのと同じ言葉遣いで話していました。 それに通じると思うのですが、子供用として野菜をすりおろしたりみじん切りにして、料理することはありませんでした。 ごまかすような調理法はせず、大人が食べるものと同じ料理として出し、それで食べられないのならば食べなくてよろしい、という感じでした。 でも四人兄弟の中で、誰一人、この素材だけは絶対食べられないという食材が特になく育ってきましたし、全員お料理や美味しい物が大好きという大人になりましたから、両親の教育方針は間違っていなかったのだと思います。 料理やお菓子作りさえも、しなさいと言われたことは一度もありません。 ですから次女など、実家暮らしをしていた頃は全然お料理もお手伝いもしませんでした。 でも今では毎朝幼稚園に通う娘のために天才的なキャラ弁を作れるママになり、旦那様と子供たちのために毎日美味しいご飯を作っています。 両親は、作りたいと言えば、材料を揃えてくれましたし、本を買ってくれたり、完成形のお菓子やお料理が売られているお店に連れて行ってくれたり、作り方を教えてくれたり、協力は惜しみませんでした。 でも本人がやる気にならないことに対しては強要はしませんでした。 それが良いことかはわかりませんが、親が愛情を込めて作った美味しいごはんを食べさせていれば、必ずしも子供時代にお料理やお手伝いの経験をしていなくとも、大人になってからどんな風にも変わることができるということは確かです。 私はお料理もお菓子作りも大好きですが、したくないと思っている人が無理に料理なんてしなくて良い、とも思っています。 美味しいお菓子を売っているお店はたくさんあるし、安全で美味しい食材を使ったお料理を出してくれるお店もたくさんありますからね。 お料理ってこんなに素晴らしいのよ、是非みなさんお料理しましょうよってスタンスではないのです。 苦手な人もセンスのない人もいるし、何年経っても何百回作ってもマズイ料理やお菓子しか作れない人もいるのは事実なので、そういう人は別の役割で活躍したほうが賢明と思います。 でもやはり、好きな人に作ってもらう料理は嬉しいでしょうし、私の場合は愛する人にお料理やお菓子を作る時間は幸せ、私が作ったものを美味しいと言ってくれるのが何よりの喜び。 作ってもらう側になるか、作る人になるかは自分が決めればよいのです。 無理することなんてない。お料理が苦手、作りたくないのであれば、お手伝いさんを雇ってくれる旦那様を選べばよいのだしね。 私は家事が好きだから自分でやりたい、ただそれだけ。 旦那様になる人には家事にはタッチしてほしくないですね、できないくらいで良いと思っているほど。 本当に安全で良い食材を使ったお菓子やお料理は、お安くはありません。 ですから、経済的に余裕がないのであれば、おのずと自炊することになると思いますが。 自分の体は自分で作るもの、という意識を持てば、口に入れるもの一つにも慎重になるはず。 子供がいらっしゃる方は、母親としての責任がありますからね、お料理苦手な方も努力するでしょう。 愛する人を思うように、自分のカラダも慈しんであげることが大切と思います。 そういうことを追求していくと、良い食材を選び自分でお料理するようになるのですよね、自然と。 それでも自分で作りたくない、という方は、健康や食に意識が高く実践している良いパートナーを見つけることですね♪ ポタジエのお野菜スウィーツは、オーガニック野菜に親しむきっかけ作りにはなると思います。 それを導入部分として、オーガニック野菜を素材のまま楽しむ調理法で召し上がっていただきたい、と私は思います。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月]]
ポタジエの父の日用お野菜スウィーツギフトセット 2009年6月21日 (日) #image(53EB16377C90901FED1A2221606B797C.jpg) さつまいものラングドシャ、ゴボウカフェオレブラウニー、トマトとバジルのチーズ&ソルトクッキー、ゴボウチョコチップパウンドケーキ、生姜のマドレーヌ、小松菜とゴマのコロコロクッキー、玉ねぎサブレ、とうもろこしクッキーの詰め合わせ。 父の日の贈り物用のミニセットです。 このセットは1300円。 前回2枚の写真に写っていた生ケーキと焼き菓子、このセットと合わせて7560円でした。 どれも優しいお味なのでつい食べ過ぎてしまいます。 驚くほどに、お野菜の味、香りを感じます。それがお菓子として不自然ではない美味しさに仕上がっているところが素晴らしい。 お店ではプレートに、お野菜の味がどのくらい強く感じるかの目安を三ツ星にして表示してありますので、お野菜が苦手な方には☆か☆☆を選ばれると良いと思います。 お野菜の色や味、香りをしっかり感じたい方は☆☆☆のお菓子をチョイスして。 ☆三つのお菓子でも、クセが強くて食べにくいというお菓子はありませんでしたから、その素材のお野菜が苦手な人でも子供でもOKだと思います。 パウダーや液状にして練り込んであるお野菜は抵抗がないと思いますが、例えばスナップエンドウのロールケーキは、茹でたスナップエンドウのみじん切りがたくさん入っていましたので、ダイレクトに感じました。 心配でしたらお店のスタッフに尋ねると丁寧に説明して下さいます。 ただ私が懸念するのは、その素材のお野菜が苦手な子供が、ケーキなら食べるということが果たして良いのかどうか。 私の両親は、子供に対して赤ちゃん言葉を使いませんでした。 赤ちゃんの頃から、大人に接するのと同じ言葉遣いで話していました。 それに通じると思うのですが、子供用として野菜をすりおろしたりみじん切りにして、料理することはありませんでした。 ごまかすような調理法はせず、大人が食べるものと同じ料理として出し、それで食べられないのならば食べなくてよろしい、という感じでした。 でも四人兄弟の中で、誰一人、この素材だけは絶対食べられないという食材が特になく育ってきましたし、全員お料理や美味しい物が大好きという大人になりましたから、両親の教育方針は間違っていなかったのだと思います。 料理やお菓子作りさえも、しなさいと言われたことは一度もありません。 ですから次女など、実家暮らしをしていた頃は全然お料理もお手伝いもしませんでした。 でも今では毎朝幼稚園に通う娘のために天才的なキャラ弁を作れるママになり、旦那様と子供たちのために毎日美味しいご飯を作っています。 両親は、作りたいと言えば、材料を揃えてくれましたし、本を買ってくれたり、完成形のお菓子やお料理が売られているお店に連れて行ってくれたり、作り方を教えてくれたり、協力は惜しみませんでした。 でも本人がやる気にならないことに対しては強要はしませんでした。 それが良いことかはわかりませんが、親が愛情を込めて作った美味しいごはんを食べさせていれば、必ずしも子供時代にお料理やお手伝いの経験をしていなくとも、大人になってからどんな風にも変わることができるということは確かです。 私はお料理もお菓子作りも大好きですが、したくないと思っている人が無理に料理なんてしなくて良い、とも思っています。 美味しいお菓子を売っているお店はたくさんあるし、安全で美味しい食材を使ったお料理を出してくれるお店もたくさんありますからね。 お料理ってこんなに素晴らしいのよ、是非みなさんお料理しましょうよってスタンスではないのです。 苦手な人もセンスのない人もいるし、何年経っても何百回作ってもマズイ料理やお菓子しか作れない人もいるのは事実なので、そういう人は別の役割で活躍したほうが賢明と思います。 でもやはり、好きな人に作ってもらう料理は嬉しいでしょうし、私の場合は愛する人にお料理やお菓子を作る時間は幸せ、私が作ったものを美味しいと言ってくれるのが何よりの喜び。 作ってもらう側になるか、作る人になるかは自分が決めればよいのです。 無理することなんてない。お料理が苦手、作りたくないのであれば、お手伝いさんを雇ってくれる旦那様を選べばよいのだしね。 私は家事が好きだから自分でやりたい、ただそれだけ。 旦那様になる人には家事にはタッチしてほしくないですね、できないくらいで良いと思っているほど。 本当に安全で良い食材を使ったお菓子やお料理は、お安くはありません。 ですから、経済的に余裕がないのであれば、おのずと自炊することになると思いますが。 自分の体は自分で作るもの、という意識を持てば、口に入れるもの一つにも慎重になるはず。 子供がいらっしゃる方は、母親としての責任がありますからね、お料理苦手な方も努力するでしょう。 愛する人を思うように、自分のカラダも慈しんであげることが大切と思います。 そういうことを追求していくと、良い食材を選び自分でお料理するようになるのですよね、自然と。 それでも自分で作りたくない、という方は、健康や食に意識が高く実践している良いパートナーを見つけることですね♪ ポタジエのお野菜スウィーツは、オーガニック野菜に親しむきっかけ作りにはなると思います。 それを導入部分として、オーガニック野菜を素材のまま楽しむ調理法で召し上がっていただきたい、と私は思います。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年06月]] ----

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