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金澤かすていら・加賀棒茶 2009年3月8日 (日) #image(137527F0202C509D54BB515D07D1E039.jpg) 石川県生まれのパティシエ 辻口博啓さんが石川県七尾市にオープンした「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」の金澤かすていら・加賀棒茶。 能登や金沢の地元天然素材にこだわって「和」と「スイーツ」の新しい融合に挑戦しています。 この金澤かすていらは、加賀百万石・前田藩の時代から広く愛飲されている加賀棒茶の茎の部分のみを浅く炒り上げた香ばしさと上品な味わいをカステラで表現しています。 辻口さんは、パティシエとしての技術以上に商売人としての才能やセンスがある人ですねぇ。あれだけ手広くスウィーツ関連のお店を次々オープンさせてどのお店も成功させるのですから、凄いことです。 先週末予定していた東北旅行が今週末に延期になった。 うぅぅぅん…今週末は東京ドームで世界パティスリー2009が開催されるのです。 お菓子作りやスウィーツに興味のない方はご存じないと思いますが、今週末3/14(土)・15(日)に東京ドームで「世界パティスリー2009」というパティシエのワールドカップが行われます。 世界の大会で優秀な成績を収めたパティシエの頂上決戦。 国際的なコンクールとしては日本初です。 The Coupe du Monde la Patisserie(フランス)、 The World Pastry Team Championships(アメリカ)は、 世界で最も権威のあるパティシエ達のコンクールです。 日本のパティシエ達も目覚ましい活躍をしています。日本のデザート&スイーツはおいしさ・品質・技術・芸術性においてヨーロッパからも高い評価と支持を得ており、今や世界のデザート&スイーツ界を牽引しています。 そのような時流の中、このアジア初となる世界規模のパティシエコンクールにより、世界のパティシエの競演が新たなデザート&スイーツ産業と食文化を生みだし、世界の食文化交流と発展の場となるのは間違いありません。 世界の技を間近で見られるコンクール観戦はプロ向きですが、 併設イベント「スイート・スイーツ ジャパン」は、お菓子作りが好きな方、スウィーツ好きの方にとてもおススメです。 スイーツ専門バイヤーたちが 世界各国で見つけてきた日本未上陸スイーツも販売されます。 「スイート・スイーツ・ジャパン」の開催期間は3/13(金)〜15(日) 会場は東京ドームシティ プリズムホール。 10:00〜20:00、入場料2千円。 世界パティスリー2009には行けないかもしれませんが、スイート・スイーツ・ジャパンには絶対に行きます! 写真の下に写っている紙がチケット。 ぴあなどで購入できます。 スウィーツ販売の他、有名パティシエの実演講習会やトークショーなどのイベントも盛りだくさん。 ザ・リッツカールトン東京パティシエ 三宅義秋氏による飴細工デモンストレーション、モンサンクレール辻口博啓氏によるスイーツトークショー「辻口ISM」、ケーキハウスツマガリ津曲孝シェフによるウエディングケーキのデモンストレーション、ブールムッシュ吉田菊次郎氏によるスイーツトークショー「お菓子と文化」、SSJスペシャルサポーター石田純一氏によるホワイトデースペシャルトークショーなど。 先月東京国際フォーラムで開催された「世界料理サミット2009TOKYO TASTE」も刺激的でしたが、世界パティスリーはさらに胸が高鳴ります。 料理もお菓子作りも、本を見て自宅で作っているだけでは、完成度に限界があります。 より高いレベルを目指すには、一流シェフ、一流パティシエの味に触れるのが近道であり、それなしに自己流で続けても趣味の域を超えることは難しい。 実演講習会や直接お話しを聞く機会があれば、積極的に出ていくことで、より質の高いスキルアップに期待しています。 おいしいもの [[かなえキッチン : ごはん日記 2009年03月]]

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