「年表=~逮捕・勾留・起訴編」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

年表=~逮捕・勾留・起訴編」(2010/12/22 (水) 18:17:42) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

=年表13=~逮捕・勾留・起訴編 2009年 [9月25日] 埼玉県警が詐欺容疑で逮捕(1回目) ・長野県の男性から現金約190万円をだまし取った疑い [30日] 埼玉県警が詐欺容疑で再逮捕(2回目) ・静岡県の40代男性から現金約130万円をだまし取った疑い [10月21日] さいたま地検が2件の詐欺罪で起訴 埼玉県警が別の2件の詐欺未遂容疑で再逮捕(3回目) ・長野県の男性から現金約140万円を騙し取ろうとした疑い ・埼玉県の男性から現金約70万円を騙し取ろうとした疑い [11月3日] 逮捕前に女が同居していた男性の自宅(千葉県内)を埼玉県警が家宅捜索 ・女が持ち込んだ荷物であるトランク、テーブル、ウォータークーラーなどを押収 [11日] さいたま地検が2件の詐欺未遂罪で追起訴 [18日] 埼玉県警が別の詐欺未遂容疑で再逮捕(4回目) ・50代男性から現金百数十万円を騙し取ろうとした疑い [20日] 埼玉県警が別の詐欺未遂容疑でさいたま地検へ送検 ・送検手続きは、さいたま地検の検事が女の留置先の川越署に出向いて行われた。女は同日、勾留尋問のためにさいたま地裁に護送された。 [27日] 留置先にて35歳の誕生日を迎える [12月9日] さいたま地検が別の詐欺未遂罪で追起訴 [16日] 埼玉県警が窃盗容疑で再逮捕(5回目) ・静岡県の40代男性の財布から現金5万円を盗んだ疑い (※男性は10月に詐欺罪で起訴された事件の被害者) [18日] 埼玉県警が窃盗容疑でさいたま地検へ送検 2010年 [1月6日] さいたま地検が窃盗罪で追起訴 [11日] 埼玉県警が別の詐欺容疑で再逮捕(6回目) ・昨年8月に死亡した東京都千代田区の40代男性から現金四百数十万円をだまし取った疑い [13日] 埼玉県警が別の詐欺容疑でさいたま地検に送検 [2月1日] 埼玉県警が35歳女を殺人容疑で再逮捕(7回目) ・昨年8月に死亡した東京都千代田区の40代男性を練炭自殺に見せかけて殺害した疑い 東入間署に捜査本部を設置 さいたま地検が35歳女を詐欺罪でさいたま地裁に追起訴 [2日] 東入間署捜査本部は35歳女を殺人容疑でさいたま地検に送検 [22日] さいたま地検は35歳女を殺人罪でさいたま地裁に追起訴 [9月14日] さいたま地裁 第1回公判前整理手続き ・被告側は無罪主張の方針 [10月29日] 警視庁捜査1課は、35歳被告を殺人容疑で再逮捕(8回目) ・東京都青梅市の会社員を練炭自殺に見せかけて殺害した疑い 青梅署に捜査本部を設置 [10月31日] 警視庁青梅署捜査本部は、35歳容疑者を殺人容疑で東京地検立川支部に送検 [11月19日] 東京地検立川支部は、無職の35歳女を殺人罪で東京地裁立川支部に追起訴 [12月1日] 千葉県警捜査1課などは、木嶋佳苗容疑者〈36〉を再逮捕(9回目) ・野田市の80歳男性に睡眠導入剤を飲ませた上で、 練炭を燃やして一酸化炭素中毒させ、発生した火事でやけども負わせ殺害した疑い 野田署に捜査本部を設置 ---- >&bold(){警視庁 刑事手続の流れ} >http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/hanzai/hanzai2.htm  > >送致(送検) >警察が被疑者を逮捕し、逮捕してから48時間以内に、その身柄を検察官に送ることをいいます。 >なお、被疑者が逃走するおそれがない場合は、被疑者を逮捕しないまま取り調べ、証拠をそろえた後、捜査結果を検察官に送ることとなります。 > ↓ >勾留 >検察官が、裁判官に対して身柄拘束(勾留)の請求を行い、裁判官が認めると、被疑者は最長で20日間勾留されることになります。 >被疑者が勾留されている間にも、警察は様々な捜査活動を行います。 > ↓ >起訴 >検察官は、被疑者を裁判にかけるかどうかの決定を行いますが、裁判にかける場合を「起訴」、裁判にかけない場合を「不起訴」といいます。 >起訴された時点で被疑者は被告人となります。 > ↓ >公判 >被疑者が起訴され、公判が開かれる日が決められた後、審理が行われ、判決が下されます。 >公判手続きの間、被告人が逃亡するおそれがあるなどの場合には、裁判所は、被告人を勾留することとなります。 >&bold(){刑務所と拘置所と留置場}  > >刑務所 >懲役・禁錮・拘留に処せられた者を拘禁する施設 > >拘置所 >勾留中の被疑者・被告人や死刑囚などを拘置する施設 > >※刑務所、拘置所はいずれも監獄の一種 > >留置場 >逮捕された被疑者を留置する警察署の施設 > >※代用監獄として勾留の場所としても用いられる ----
=年表13=~逮捕・勾留・起訴編 2009年 [9月25日] 埼玉県警が詐欺容疑で逮捕(1回目) ・長野県の男性から現金約190万円をだまし取った疑い [30日] 埼玉県警が詐欺容疑で再逮捕(2回目) ・静岡県の40代男性から現金約130万円をだまし取った疑い [10月21日] さいたま地検が2件の詐欺罪で起訴 埼玉県警が別の2件の詐欺未遂容疑で再逮捕(3回目) ・長野県の男性から現金約140万円を騙し取ろうとした疑い ・埼玉県の男性から現金約70万円を騙し取ろうとした疑い [11月3日] 逮捕前に女が同居していた男性の自宅(千葉県内)を埼玉県警が家宅捜索 ・女が持ち込んだ荷物であるトランク、テーブル、ウォータークーラーなどを押収 [11日] さいたま地検が2件の詐欺未遂罪で追起訴 [18日] 埼玉県警が別の詐欺未遂容疑で再逮捕(4回目) ・50代男性から現金百数十万円を騙し取ろうとした疑い [20日] 埼玉県警が別の詐欺未遂容疑でさいたま地検へ送検 ・送検手続きは、さいたま地検の検事が女の留置先の川越署に出向いて行われた。女は同日、勾留尋問のためにさいたま地裁に護送された。 [27日] 留置先にて35歳の誕生日を迎える [12月9日] さいたま地検が別の詐欺未遂罪で追起訴 [16日] 埼玉県警が窃盗容疑で再逮捕(5回目) ・静岡県の40代男性の財布から現金5万円を盗んだ疑い (※男性は10月に詐欺罪で起訴された事件の被害者) [18日] 埼玉県警が窃盗容疑でさいたま地検へ送検 2010年 [1月6日] さいたま地検が窃盗罪で追起訴 [11日] 埼玉県警が別の詐欺容疑で再逮捕(6回目) ・昨年8月に死亡した東京都千代田区の40代男性から現金四百数十万円をだまし取った疑い [13日] 埼玉県警が別の詐欺容疑でさいたま地検に送検 [2月1日] 埼玉県警が35歳女を殺人容疑で再逮捕(7回目) ・昨年8月に死亡した東京都千代田区の40代男性を練炭自殺に見せかけて殺害した疑い 東入間署に捜査本部を設置 さいたま地検が35歳女を詐欺罪でさいたま地裁に追起訴 [2日] 東入間署捜査本部は35歳女を殺人容疑でさいたま地検に送検 [22日] さいたま地検は35歳女を殺人罪でさいたま地裁に追起訴 [9月14日] さいたま地裁 第1回公判前整理手続き ・被告側は無罪主張の方針 [10月29日] 警視庁捜査1課は、35歳被告を殺人容疑で再逮捕(8回目) ・東京都青梅市の会社員を練炭自殺に見せかけて殺害した疑い 青梅署に捜査本部を設置 [10月31日] 警視庁青梅署捜査本部は、35歳容疑者を殺人容疑で東京地検立川支部に送検 [11月19日] 東京地検立川支部は、無職の35歳女を殺人罪で東京地裁立川支部に追起訴 [12月1日] 千葉県警捜査1課などは、木嶋佳苗容疑者〈36〉を再逮捕(9回目) ・野田市の80歳男性に睡眠導入剤を飲ませた上で、 練炭を燃やして一酸化炭素中毒させ、発生した火事でやけども負わせ殺害した疑い 野田署に捜査本部を設置 [22日] 千葉地検は、無職の36歳女を殺人罪で千葉地裁に追起訴 ---- >&bold(){警視庁 刑事手続の流れ} >http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/soudan/hanzai/hanzai2.htm  > >送致(送検) >警察が被疑者を逮捕し、逮捕してから48時間以内に、その身柄を検察官に送ることをいいます。 >なお、被疑者が逃走するおそれがない場合は、被疑者を逮捕しないまま取り調べ、証拠をそろえた後、捜査結果を検察官に送ることとなります。 > ↓ >勾留 >検察官が、裁判官に対して身柄拘束(勾留)の請求を行い、裁判官が認めると、被疑者は最長で20日間勾留されることになります。 >被疑者が勾留されている間にも、警察は様々な捜査活動を行います。 > ↓ >起訴 >検察官は、被疑者を裁判にかけるかどうかの決定を行いますが、裁判にかける場合を「起訴」、裁判にかけない場合を「不起訴」といいます。 >起訴された時点で被疑者は被告人となります。 > ↓ >公判 >被疑者が起訴され、公判が開かれる日が決められた後、審理が行われ、判決が下されます。 >公判手続きの間、被告人が逃亡するおそれがあるなどの場合には、裁判所は、被告人を勾留することとなります。 >&bold(){刑務所と拘置所と留置場}  > >刑務所 >懲役・禁錮・拘留に処せられた者を拘禁する施設 > >拘置所 >勾留中の被疑者・被告人や死刑囚などを拘置する施設 > >※刑務所、拘置所はいずれも監獄の一種 > >留置場 >逮捕された被疑者を留置する警察署の施設 > >※代用監獄として勾留の場所としても用いられる ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: