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次女のもんじゃ焼きと姪ちゃんのメロン
2009年5月30日 (土)
(※姪ちゃん画像掲載自粛)
予定通り、今日は三女と一緒に、次女のお宅にお邪魔して、もんじゃ焼きをご馳走になりました。
具は、豚バラ肉、キャベツ、明太子、チーズ、紅生姜。
次女秘伝の調味液。
私と三女は、自宅でもんじゃ焼きを食べるのは初めてで、次女がここまでもんじゃを愛しているとは知りませんでした。
今まで食べたどのもんじゃよりも美味しかったです。
もんじゃの美味しさを写真で伝えるのは難しいですねぇ。
お店で食べるよりとっても美味しいので、今度は弟夫婦もご招待して、みんなでもんじゃパーティをしようかと話しておりました。
姪ちゃんは4歳の幼稚園年中組になり、すっかり女の子らしく、どこに連れて行っても可愛い可愛いと言われ、褒め言葉に照れるわけでもなく、ありがとう♪と笑顔で答えるおしゃまな子です。
で、その姪ちゃんは、今晩我が家にお泊まり。
夕方に一緒にピザを焼いて食べて、温泉に行って、夜はデザートにフルーツパフェを作ったりかき氷を作ったり。
ピザが焼き上がったので、姪ちゃんに切り分け、リビングのテーブルの短い辺にある姫椅子にお互い座ると、やけに距離を感じる…
「ちょっと遠いねっ」
と、姪ちゃんが寂しげな顔をするので、テーブルの長い辺にあるソファに 座って、腰をくっつけて、腕がぶつかりながら、二人でピザをほおばった。
「ふたりだけで食べるの久しぶりだよねっ♪いつもおいしい物食べさせてくれてありがとう♪わたし、とっても嬉しいよ☆また幼稚園お休みの日にお泊まりに来てもいい?」
とつぶらな瞳で私をまっすぐ見つめる姪ちゃん。
私は姪ちゃんの彼氏ではないけれど…
4歳でも一人前の女の子なんですよねぇ。イマドキの幼稚園児ってこんなにおませなのかしら。
いつもは近くに住んでいる三女も一緒ですが、今日の姪ちゃんは、なぜか私と二人で過ごしたがる。
温泉に行く時に、三女を誘おうか?と姪ちゃんに尋ねると「え〜二人だけでいいんじゃない?」。
ピザを焼いたから三女に届けようか?と聞くと、「Aっ子(三女)はお風邪だからピザ食べないよ、早く二人で食べようよ〜」とおっしゃる。
姪ちゃんの独断で、勝手に風邪だから食べないことにされているけれど、三女は風邪だろうと頭痛だろうと美味しい物はいつでも喜んで食べる人ですが。
今日の「チューボーですよ」はピッツァだったらしく、三女から「ピザが食べたくなってきた」とメールが来て、ちょっと可哀想なことをしてしまった。
姪ちゃんは三女のことはすっかり忘れて、私と二人の時間を満喫しているところに、「姪ちゃん、明日の朝ご飯何食べましょうか?今日の朝ご飯は何を食べたの?」と尋ねると「今日はね、食材があんまりなかったから、朝はメロン食べたの、だから明日の朝もメロンでいいよ」とおっしゃる。
食材がなかったからメロン?朝からメロン?
次女のお宅はそんなセレブだったか?
きっと姪ちゃんが何か勘違いしているのだろうと思い、次女に確認をしたら、姪ちゃんの言う通りだった。
次女のお宅は、日曜日に一週間分の食材をまとめ買いするそうで、土曜日は一番食材が品薄だそう。
近所の八百屋さんでメロンが安かったので買ってあったのだとか。
で、温泉に行く前にスーパーに寄ると、姪ちゃんは迷わずマスクメロンをかごに入れ、明日の朝二人で食べようねっ♪と満面の笑み。
恐るべし4歳女子。
おいしい出来事
[[かなえキッチン : ごはん日記 2009年05月]]
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