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**[[かなえキッチン : レシピ]] &bold(){基本のラタトゥイユ(カポナータ)} by p_sakura_2000 公開:08/07/07 レシピID:606219 #image(00.jpg) >たっぷり野菜のトマト煮です。作りたての温かい時もおいしいですし、冷蔵庫で冷たく冷やして、クラッカーやパンにのせたり、冷製パスタにかけても美味しいです。冷蔵庫で3日は美味しく保管できますから、夏はたくさん作って冷蔵庫へ入れておくと便利ですよ。 by p_sakura2000 材料 ( 作りやすい分量 ) トマト水煮缶 2缶 緑ピーマン            1個 ズッキーニ             1本 ナス               2本 パプリカ(オレンジ・赤・黄色など)1個分 玉ねぎ              中1個 にんにく              2かけ オリーブ油 適量 月桂樹の葉 1~2枚 1 #image(01.jpg) 野菜を洗います。パプリカは好みの色を使ってください。今回は三種類を三分の一ずつ使いました。パプリカがない場合は、すべて緑のピーマンでも大丈夫。 2 #image(02.jpg) 写真を参考に、野菜を小さなサイコロ状にカットします。大きさは好みで、一センチ角でも、三センチ角以上の大きめサイズでも構いません。 3 #image(03.jpg) ナスだけはアク抜きのため、カットしてからすぐに、水をはったボールに入れておきます。 4 #image(04.jpg) お鍋にみじん切りにしたにんにくを入れて、それが隠れるくらいオリーブオイルを入れて火にかけます。今回は20センチのル・クルーゼ・ココットロンドを使っていますが、浅いお鍋でもかまいません。 5 #image(05.jpg) まずは玉ねぎから蒸らし炒めします。玉ねぎが少し透明になってくるまで、蓋をしながら、玉ねぎから出る水分を大切に炒めます。蓋についた水分も鍋に落とします。 6 #image(06.jpg) 玉ねぎの次に、他の野菜をすべて入れて、オリーブオイルをタラリと足して、野菜すべてがオイルコーティングされるように、蒸らし炒めにします。 7 #image(07.jpg) 写真のように、野菜がしっとりしてきたら蒸らし炒め完了。 8 #image(08.jpg) トマトの水煮缶を手で荒くつぶしておきます。ヘタなど硬い部分を取り除いておきます。 9 #image(09.jpg) ⑦の鍋に⑧のトマトを入れて煮ます。 10 #image(10.jpg) 写真のようにトマトと野菜がなじんできたら、出来上がり。煮詰め加減はお好みで。塩コショウで味をととのえます。酸味が強い時はお砂糖をひとつまみ入れるとまろやかになります。 11 #image(11.jpg) 温かくても、冷たくても美味しいですよ。 12 #image(12.jpg) このように保存容器に入れて、冷蔵庫保管します。 コツ・ポイント 調味用の塩は小さじ1杯は必要です。味が足りないと感じる方はコンソメキューブを砕いて入れても構いません。 みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」 このレシピの生い立ち 子供の頃、父と一緒に行ったフレンチレストランの前菜で冷たい「ラタトゥイユ」を食べてから、自宅で父が冷たいパスタの上にラタトゥイユをのせて作ってくれて以来お気に入りに。イタリアンの「カポナータ」は似ていますが、野菜を油で揚げて白ワインビネガーで味付けをします。夏によく作ります。寒い季節には、トマト缶を1缶にして、ブイヨン(コンソメスープ)を加えて煮るとミネストローネになります。 ---- [[かなえキッチン:レシピ>http://www24.atwiki.jp/matome3435/pages/340.html]] ----
**[[かなえキッチン : レシピ]] &bold(){基本のラタトゥイユ(カポナータ)} by p_sakura_2000 公開:08/07/07 レシピID:606219 #image(00.jpg) >たっぷり野菜のトマト煮です。作りたての温かい時もおいしいですし、冷蔵庫で冷たく冷やして、クラッカーやパンにのせたり、冷製パスタにかけても美味しいです。冷蔵庫で3日は美味しく保管できますから、夏はたくさん作って冷蔵庫へ入れておくと便利ですよ。 材料 ( 作りやすい分量 ) トマト水煮缶 2缶 緑ピーマン            1個 ズッキーニ             1本 ナス               2本 パプリカ(オレンジ・赤・黄色など)1個分 玉ねぎ              中1個 にんにく              2かけ オリーブ油 適量 月桂樹の葉 1~2枚 1 #image(01.jpg) 野菜を洗います。パプリカは好みの色を使ってください。今回は三種類を三分の一ずつ使いました。パプリカがない場合は、すべて緑のピーマンでも大丈夫。 2 #image(02.jpg) 写真を参考に、野菜を小さなサイコロ状にカットします。大きさは好みで、一センチ角でも、三センチ角以上の大きめサイズでも構いません。 3 #image(03.jpg) ナスだけはアク抜きのため、カットしてからすぐに、水をはったボールに入れておきます。 4 #image(04.jpg) お鍋にみじん切りにしたにんにくを入れて、それが隠れるくらいオリーブオイルを入れて火にかけます。今回は20センチのル・クルーゼ・ココットロンドを使っていますが、浅いお鍋でもかまいません。 5 #image(05.jpg) まずは玉ねぎから蒸らし炒めします。玉ねぎが少し透明になってくるまで、蓋をしながら、玉ねぎから出る水分を大切に炒めます。蓋についた水分も鍋に落とします。 6 #image(06.jpg) 玉ねぎの次に、他の野菜をすべて入れて、オリーブオイルをタラリと足して、野菜すべてがオイルコーティングされるように、蒸らし炒めにします。 7 #image(07.jpg) 写真のように、野菜がしっとりしてきたら蒸らし炒め完了。 8 #image(08.jpg) トマトの水煮缶を手で荒くつぶしておきます。ヘタなど硬い部分を取り除いておきます。 9 #image(09.jpg) ⑦の鍋に⑧のトマトを入れて煮ます。 10 #image(10.jpg) 写真のようにトマトと野菜がなじんできたら、出来上がり。煮詰め加減はお好みで。塩コショウで味をととのえます。酸味が強い時はお砂糖をひとつまみ入れるとまろやかになります。 11 #image(11.jpg) 温かくても、冷たくても美味しいですよ。 12 #image(12.jpg) このように保存容器に入れて、冷蔵庫保管します。 コツ・ポイント 調味用の塩は小さじ1杯は必要です。味が足りないと感じる方はコンソメキューブを砕いて入れても構いません。 みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」 このレシピの生い立ち 子供の頃、父と一緒に行ったフレンチレストランの前菜で冷たい「ラタトゥイユ」を食べてから、自宅で父が冷たいパスタの上にラタトゥイユをのせて作ってくれて以来お気に入りに。イタリアンの「カポナータ」は似ていますが、野菜を油で揚げて白ワインビネガーで味付けをします。夏によく作ります。寒い季節には、トマト缶を1缶にして、ブイヨン(コンソメスープ)を加えて煮るとミネストローネになります。 ---- [[かなえキッチン:レシピ>http://www24.atwiki.jp/matome3435/pages/340.html]] ----

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