「カポナータとサフランノリゾット・ヤリイカと鯛のソテー添え」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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カポナータとサフランノリゾット・ヤリイカと鯛のソテー添え 2009年7月27日 (月)
#image(20090727_kapo.jpg)
製菓の基礎クラスで実習パートナーだったRさんが、
南青山のご自宅でお料理教室を開いているということで、
お友達3人と一緒に行ってきました。
カポナータは、マリナーラソースを作り、和食の炊き合わせの調理法をイメージし、
各素材に合った調理法にして、持ち味・食感を引き出していました。
パプリカはオーブンで1時間以火入れし、
ナスとズッキーニは塩を振って30分おいて水気を拭き(あく抜きし)
オリーブオイルで揚げます、セロリは炒めて、玉ねぎは茹でます、
それを事前に作っておいたトマトペースト(マリナーラソース)で煮るのです。
リゾットは、鯛とムール貝で出汁を引き、玉ねぎ、ニンジン、
セロリなどと煮て魚介の風味豊かな贅沢なブイヨンを作りました。
Rさんが昨日京都で仕入れてきた京野菜をたっぷり使い、
デザートには抹茶のティラミスを作りました。生八橋や濡れ甘納豆もサンドされ、
和風アレンジのティラミスに。
私は車でしたから、アサイージュース、皆さんはシャンパンで乾杯。
Rさんは確か私より1歳上だったと思いますが、同じく独身で、
お料理教室以外にもお仕事をしており、そちらが本業のようです。
リビングには10人が座れるテーブルとソファセット、
キッチンもMAX10人が同時に調理できる広さで、
青山のこれだけ広く立派なマンションのお家賃はいくらなのでしょう…
と気になってしまいました。
コルドンで学び、サロンを開き、
そのお月謝で生計を立てるということは非常に難しいことでしょうね。
皆さん、お教室を開いている立地が東京でもハイクラスな人が集う場所ばかりですしねぇ。
Rさんのお料理教室はよく言えばアットホームで、
どんなことにも臨機応変に対応してくれますが、副業であり、
お嬢様の道楽的な雰囲気が漂うまったりとした感じ。
こんな感じなら、私でも今すぐお料理洋室開けそうです。
このレッスンフィーで、この場所で?この時間?この食材?割に合う?と心配してしまう感じ。
でも楽しかったので、来月もまた集まりましょうね、と約束をして帰宅。
お料理を習うというより、同窓会的な感じかしらね。
来月予約したコルドンの製菓と料理クラスを卒業しグランディプロムを取得した女性が
自由が丘で開いているサロンは、キャッチフレーズが
「美しさ・優しさ・品格、本物の輝きを求めて…」ですからね。
こちらは高いレベルを期待できそうです。
そこに何を求めるのかでお教室選びも変わってきますからね。
レッスン代を払い、時間をかけて足を運ぶのですから、
有意義な時を過ごしたいと願いますし、先生との相性も大切ですね。
私も今まで学んできたことを、いつか社会に還元できるよう、
それまでは色々なスタイルでお教室を開いている人たちを訪ねて参考にしたいと思っています。
おいしい出来事
カポナータとサフランノリゾット・ヤリイカと鯛のソテー添え
2009年7月27日 (月)
#image(20090727_kapo.jpg)
製菓の基礎クラスで実習パートナーだったRさんが、
南青山のご自宅でお料理教室を開いているということで、
お友達3人と一緒に行ってきました。
カポナータは、マリナーラソースを作り、和食の炊き合わせの調理法をイメージし、
各素材に合った調理法にして、持ち味・食感を引き出していました。
パプリカはオーブンで1時間以火入れし、
ナスとズッキーニは塩を振って30分おいて水気を拭き(あく抜きし)
オリーブオイルで揚げます、セロリは炒めて、玉ねぎは茹でます、
それを事前に作っておいたトマトペースト(マリナーラソース)で煮るのです。
リゾットは、鯛とムール貝で出汁を引き、玉ねぎ、ニンジン、
セロリなどと煮て魚介の風味豊かな贅沢なブイヨンを作りました。
Rさんが昨日京都で仕入れてきた京野菜をたっぷり使い、
デザートには抹茶のティラミスを作りました。生八橋や濡れ甘納豆もサンドされ、
和風アレンジのティラミスに。
私は車でしたから、アサイージュース、皆さんはシャンパンで乾杯。
Rさんは確か私より1歳上だったと思いますが、同じく独身で、
お料理教室以外にもお仕事をしており、そちらが本業のようです。
リビングには10人が座れるテーブルとソファセット、
キッチンもMAX10人が同時に調理できる広さで、
青山のこれだけ広く立派なマンションのお家賃はいくらなのでしょう…
と気になってしまいました。
コルドンで学び、サロンを開き、
そのお月謝で生計を立てるということは非常に難しいことでしょうね。
皆さん、お教室を開いている立地が東京でもハイクラスな人が集う場所ばかりですしねぇ。
Rさんのお料理教室はよく言えばアットホームで、
どんなことにも臨機応変に対応してくれますが、副業であり、
お嬢様の道楽的な雰囲気が漂うまったりとした感じ。
こんな感じなら、私でも今すぐお料理洋室開けそうです。
このレッスンフィーで、この場所で?この時間?この食材?割に合う?と心配してしまう感じ。
でも楽しかったので、来月もまた集まりましょうね、と約束をして帰宅。
お料理を習うというより、同窓会的な感じかしらね。
来月予約したコルドンの製菓と料理クラスを卒業しグランディプロムを取得した女性が
自由が丘で開いているサロンは、キャッチフレーズが
「美しさ・優しさ・品格、本物の輝きを求めて…」ですからね。
こちらは高いレベルを期待できそうです。
そこに何を求めるのかでお教室選びも変わってきますからね。
レッスン代を払い、時間をかけて足を運ぶのですから、
有意義な時を過ごしたいと願いますし、先生との相性も大切ですね。
私も今まで学んできたことを、いつか社会に還元できるよう、
それまでは色々なスタイルでお教室を開いている人たちを訪ねて参考にしたいと思っています。
おいしい出来事
[[かなえキッチン : ごはん日記 2009年07月]]
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