台湾式マッサージThu, 21 Dec 2006 09:42:00 GMT
今日は職場でも子供達相手にクリスマスパーティがあり、夜はマンションの住人達のクリスマスパーティがある。日中は普段通りの仕事をして、昼休みに、 台湾式リフレクソロジーの烏来(ウーライ)で120分の全身コースを受ける。 ここは、蒸しタオルによる温湿布やオイル・クリームを使って頭・顔~全身に至るまで施術してくれる。 朝会社のデスクの中を整理して、 「肩・首・背中等のコリは、筋肉に老廃物がたまり 、血液の循環を妨げることにより起こり、 コリや疲れの原因はストレスです。このような症状のお客様には全身エステ(蒸布保温技法) にて温めながら筋やツボを施術する方法が一番最適かと思います。」書いてある烏来のパンフレットを見つけて、 行きたくなっちゃったわけ。 しかし、最初から最後まで、痛いのなんのって。 痛みに耐えながら、歯を食い縛りならがの施術って・・・ しかも全身コースは、手での施術だけでなく天井のポールにぶらさがりながら、足踏みマッサージもある。いくら女性とは言え、全体重かけて踏まれると痛い・・・. 英国式と違って台湾式は足ツボマッサージもとにかく痛い。しっかり深く押す。
私は痛みに耐えることは割と平気なので、120分程度なら大丈夫。
多分彼なら3分も耐えられない痛さでしょうね。
しかも、今日担当してくれた中国人のお姉さんは、 小さくて細い体なのに、今までのどのスタッフより強い力で押してくる。 言葉も、ドラマに出てくるような中国なまりの日本語で可愛い。
でも、仰向けになっている私の胸の上のデコルテ部分に両手をついて、
思いきり力をかけて押してくる強さは、
絶対に両足床から浮いているであろうほどの力がかかっていた。 私はプロがしてくれることに関して、あまり口出ししたくないので、
私の体を触って必要だと思うから、その力をかけてくれている、と解釈して、
余程のことがない限り、 何も言わないで受けるようにしている。 私が男性で、もし風俗店に行く機会があれば、プロの仕事をしてくれる風俗嬢を選ぶ。 新人さんとか若いとか、可愛いだけの女の子にお金を払うなんて絶対にイヤ。 エステでもマッサージでも、料金が高くても、事前に予約が必要でも、
そのお店で一番上手なスタッフにお願いする。 お金を払って自分の体を触ってもらう以上、 プロの仕事をして欲しいから。東京はお店の数が多いから、本物のテクニックある人を見つけることが難しいけれど、そういう人を見つけたら指名を続けて、 仲良くなって、
長いお付き合いをするようにしている。長年顔を合わせていると、店員さんとお客以上の関係が築けるもの。 色々な分野で主治医がいるようなもので、 何かトラブルがあっても、
安心して駆け込める場所、人がたくさんいるってありがたいもの。 今晩は、マンションのクリスマスパーティに出てから
22時スタートの忘年会に出席する予定。 年末って、師走と言うだけあって忙しいわ。
桜の欲求不満日記
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