「かなえキッチン」  幸福度 2008年7月7日 (月)





やはりロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドに惹かれてしまう。

カップには、冷製かぼちゃのスープ。
薄切り食パンのトーストには、マスカルポーネチーズにエスプレッソの甘いソースを混ぜたものと、伊予柑ジャムを混ぜたものと、ブルサンアイユ(にんにく風味のクリームチーズ)をのせて、ピーマンとパプリカスティックに、明太子ディップを添えて。

何気ない、休憩時間の軽食も、素敵な器に盛ると、なんとも豊かな風景に。

良いもの、お気に入りのものは、毎日の生活で使ってこそ良さが生きると思っています。
しまい込んでいてはダメです。

愛着のあるものに囲まれた居心地のいい空間。
そこで、愛する家族と食卓を仲良く囲めたら幸せですね。

幸せは外に求めるものではなく、毎日の暮らしの中にあるということを、
20代の時はわかりませんでした。

30代になり、様々な経験を重ね、
人が幸せになるのも、不幸になるのも、結局は人とどのように関わっていくか、ということだと気づきました。

ロイヤルコペンハーゲンの本店があるコペンハーゲンは、是非行ってみたい街です。
結婚したら、北欧の家具を揃えたいです。

デンマークは、国民の幸福度が世界一なんですって。
デンマークの人たちは、心が豊かな人が多いのでしょうね。

あの有名な京都の旅館「俵屋」のご主人が、昨年秋、俵屋から徒歩1分のところに、町屋を改造した空間に、ご自身が長年コレクションした北欧家具をはじめ、ヨーロッパの調度が置かれた「遊形サロン・ド・テ」をオープンしたそうで、
そこで俵屋のわらび餅が頂けると知って、是非行ってみたいと思っています。

とにかく俵屋のわらび餅は最高なのです。
東京で一番好きなわらび餅は、白金のお蕎麦屋さん利庵のもの。
美味しいわらび餅はお蕎麦屋さんで見つけることが多いです。

白金は、仲良しの女の子と年に何度かスペシャルデートをする街です。

利庵で鴨南蛮そばと出汁巻き卵とわらび餅でお昼を頂き、
加圧スタジオ51.5で運動をして、
AXISでクレニオセイクラル・ワーク(頭蓋仙骨療法)の施術とスウェディッシュマッサージを受けて、
お土産にエリカのチョコを買って、
ディナーはカンテサンスでフレンチを食べて、
その後オリーブスパで、富士山の溶岩を使用したマグマスパの溶岩浴をして、アロマトリートメントやヒーリングストレッチを受け、レディースルームで朝までゆっくりリラックスタイムを過ごすのです。

年に数回の贅沢ですが、女の子と過ごす時間も幸せです。

白金に通うきっかけとなったのは、わが愛犬の子供を家族として迎え入れてくださった方が偶然二人ともご自宅が白金でした。
当時私は目黒に住んでいたので、ご近所さんということで通いやすかったのです。

お邪魔するたびに、白金の美味しいお店に連れて行ってくださって、その後一人でも行くようになって、お友達を連れて通うようになりました。

頻繁には行けませんから、お休みの日に、自分へのご褒美として、女友達と白金レディースコースを作って、お気に入りのお店をはしごするようになりました。

白金のプラチナ通りを思い出すだけで幸福感が膨らみ、お仕事頑張ろう!という気持ちになります。
独身時代限定のお楽しみです。

残念なことは、一番お気に入りのレストラン「カンテサンス」がミシュランで☆がついて、予約が取りにくくなったことです。



おいしいもの


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最終更新:2009年12月04日 23:50