饂飩四國の土佐定食


2008年8月17日 (日)
2008/08/17 14:12
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刺繍タオルを笑顔で受け取ってくれたW先生に気を良くして、今日のランチは、仕事仲間と月に1~2度行く「饂飩四國(うどんしこく)」。飽きもせずいつもの「土佐定食」。天ぷらうどんとかやくご飯とお漬け物のセット。久々に携帯電話のカメラで撮影。

いつも、海老の天ぷらは連れにあげます。私とよくおうどん屋さんやお蕎麦屋さんに行く人は、私から海老天がもらえることを計算して自分のメニューを注文しているみたい。

私にとって海老は、あってもなくても良いもの。特に大きな海老はあまり好きではない。鮮度の良い日本の天然クルマ海老とかボタンエビとか伊勢海老なら食べたいけれど、それもちょっとで結構って感じ。

蟹とか海老ってちょっとで満足。

讃岐うどんの特徴はギュッとしたコシとのど越し。
いりこのきいたおだしが美味しい。いりこは観音寺市沖の伊吹島産。良質の醤油は小豆島産。塩は瀬戸内海の海水で作られた自然塩。
饂飩四國では、それらの材料を使った本物のゆでたて讃岐うどんがいただけます。

関西風のおうどんも好きだけれど、讃岐のうどんも美味しい。
うどん大好き♪

今日初めて知ったのだけれどW先生のこと、同世代かと思っていたら40代後半ですって。年齢聞いてひっくり返りそうになりました。

こんがり日焼けして、艶やかな肌と大きな張りのある声からはとても50歳近い男性とは想像できませんでしたよ。
W先生と出会えたこと、先生に習っていることは、私のこれからの人生の大きな宝物になること間違いなし。

性別、年齢や職業に関わらず、人として尊敬できると好意や愛情に変わっていきます。

論理的な説明、高度で確実な技術を的確に指導するところ、仕事に全力投球なところ、家族を大切にしているところ、学ぶことをいつまでも忘れないところ、自分の立場をわきまえているところ、距離感の取り方の絶妙なところ、W先生のそんなところに魅力を感じて、一番好きな先生になりました。
私はたくさんお話してくれる人が好きです。
早く会いたいなぁと思う人は、たくさんお話してくれる人ですね。うるさい人は苦手ですが。

習い事のお稽古でも、先生に会いたいと思って通っているものも、結構あることに気付きます。
裁縫の先生も、茶道の先生も、もうおばあちゃまの年齢ですが、大好きな先生。

異性への恋愛感情とは違いますが、好きという気持ちは大きなパワーになります。
やはり愛することは、何にも勝る原動力となるのです。

どんなことを学ぶ時にも、好きな先生がいると頑張れるわよね、何歳になっても。
学ぶって楽しいから、その時々で分野は変わっていっても、生涯学習を続けたいものですね。



今日のごはん


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最終更新:2009年12月17日 23:05