ロクシタンカフェ 2009年1月23日 (金)


渋谷と池袋のロクシタンは、テラス・ド・プロヴァンスと呼ばれ、ロクシタンカフェが併設しています。
テラスでゆったり過ごしているような気分にさせてくれます。

仕事の打ち合わせをしながらのランチ。

カフェオレボウルに入ったドリンクは、
プロヴァンスハーブとオーガニックハニーのテオレ。

テオレに、セージ、タイム、ローズマリー、フェンネルを抽出してあります。この季節にぴったりの心身にやさしいハーブのエキスたっぷりのテオレです。
テオレは、アッサム紅茶にミルクを加えてじっくり煮だし、芳醇な風味をもつ生クリームを軽くホイップして加え、なめらかに溶け合わせたロクシタン自慢のミルクティのこと。

確か以前もごはん日記で紹介した「スープ・ロクシタン」。

暖かい南仏プロヴァンスをイメージさせ、心から温まるスープを作りたいという思いから生まれたスープ。
南仏の港町、マルセイユの郷土料理ブイヤベースをイメージし、白身魚、オマール海老、数種類の香味野菜にサフランとアニスを加え、じっくりと煮込んだスープを漉し、海老・イカ・ホタテ・魚をミンチにして加えた濃厚なオリジナルスープ。

ブイヤベースには欠かせないアイオリ(ニンニクと卵黄のマヨネーズ)を塗ったトーストが添えられていて、これが美味。

パンは「クロック・ロクシタン」。クロックムッシュ(食パンにハムとベシャメルソースを挟み、グリエールとマリポーチーズをのせてオーブンでこんがり焼いたもの)にトマトをのせたら、みずみずしい酸味がチーズにさっぱりとした深みを。

ロクシタンカフェはいつも女性のお客様ばかりで過ごしやすい雰囲気。
今日も男性は一人もいませんでした。
ロクシタンの商品が好きなので、お買い物に来るたびカフェに寄ってしまいそう。


おいしい出来事

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最終更新:2009年12月05日 11:28