心を伝える

2008年04月17日(木) 11時19分

事実は変えられなくとも、視点を変えることによって、
人生の質はよりよいものに変えられる、と言いますよね。
よく例としてだされる話ですが、
水が半分入ったコップを見て、
ある人は「半分しかない」と言い、
ある人は「半分もある」と言う。
私の置かれた状況や私自身について、
普段どちらの見方をしているだろうか?といつも考えます。
どういう視点でとらえるかによって、
世界は百八十度違って見えます。
自分が感じる幸福感、成功感は大きく違ってきます。
事実は変えられなくても、視点を変えることによって、
自分の人生の質はよりよいものに変えられると
思っています。

ブログを読んで連絡をくださる方の中には、
ソープでのバイトなんて可哀想だとか、やめた方が良いとか
言ってくださる方もいるのですが、
自分自身では可哀想だとは思っていません。
思わないようにしています。
自分で選択したことで、簡単に決めたことでもありません。
大変な仕事だとは思うけれど、バイトであって本業ではありませんし。
まぁ、まだ実際働いていないので、仕事をしてみないと
何とも言えませんが。

頂くメールの中には、感動させられるメールもありました。
たかが数通のメールのやりとりでも、涙がでるほど感激する
メールもありました。
本当に私のことを思い、考えて書いてくださっているメールは
その心が伝わります。

不特定多数に同じメールを送っている方には、同情します。
数打てば当たると思っているのかわかりませんが、
そんなメールに返事を書くことになる女性が可哀想です。
一番可哀想なのはその男性本人だと思いますが。
これだけインターネットが発達して出会い系サイトも乱立
していると、慣れている方多いですね。
事務的と言うか、流れ作業のように掲示板に書き込みをしたり
メールを送ったり受け取ったり。

どんな関係でも、誠実であることは基本だと信じています。
まだ見知らぬ相手に対して、人は残酷にも汚くもなることが
簡単にできるけれど、
そんなことを平気でする人間とは、交流を持ちたくないですね。

本当に、その人と会う日が楽しみになって、
指折り数えて待ち焦がれる、そんな人に出会いたいです。

出会い系サイトは今まで敬遠して利用したことが
なかったのですが、案の定ひどかった、という面のほうが
多いけれど、心ある真面目な男性もいらっしゃることがわかって
良かったと思っています。


思うこと |
コメント(1) |
トラックバック(0)
URL:http://yaplog.jp/sakura2000mika/archive/10

洋之
確かに人はどんな状況にあっても、心は常に自由にそして上を目指せるんですよね。
日常をただ惰性で生きて行くのも人生。
少しでも、新しい何かを求めて、自分を高めて行くのも人生ですから。
段々になったお弁当、美味しいでしょうね。
昔、母が作ってくれた、海苔段々のお弁当を思い出しました。
2008年04月17日(木) 11時58分




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年01月17日 13:29