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久野農園の本当に絶品なお野菜たち

2009年2月20日 (金)


こんなに同じ農園のお野菜を頻繁に買い続けているのは初めてのことではないでしょうか。

有機無農薬野菜の産直、宅配は今では珍しくはありませんし、私もたくさんの農園のお野菜をお取り寄せし食べてきました。

その中でも、この埼玉の久野農園はベスト3に入る素晴らしさ。

最初に注文した、ザ・人参ミックスジュースにはまりました。
どんなサプリメントより効果が高い。そして美味しい。

ここが大事。食べ物なのですから、美味しいことが一番大切です。

農薬、化学肥料を一切使わない大前提のうえで、口にすると思わず笑みがこぼれるような味を追求しているお野菜たち。

安心、安全、美味しい、手頃なお値段。
久野農園のお野菜たちは、愛情をかけて育てられている味がします。
このお野菜を育てている人たちの気の良さを感じます。

HPにもお写真が載っていますが、園主の久野裕一さんの笑顔が素敵。
数日前お電話でお話しをする機会があったのですが、気持ちの良いお取引ができる、信頼感のある素晴らしい対応。
全てが気に入っております。

これから、春、夏、秋とそれぞれの季節に久野農園で収穫した旬のお野菜を頂くことが楽しみです。

全国至る所で「地産地消」を唱えて活動がなされています。
農林水産省の「食料、農業及び農村に関する施策についての基本的な方針」の「地産地消の推進」を読みましても、基本的な考え方は理解しておりますが、私はこれについて無条件に賛成はできないと思っています。
賛成するには疑問を感じることが多いからです。

自宅の近所のスーパーでも、「地産地消お野菜コーナー」がありますし、商店街には、地産地消を推進する地元の農家の方が作った作物を置いたお店もあります。

農家の○○さんが作りました、と名前と顔写真入りのシールが貼られたり、畑や農家のご家族の写真を載せたポスターが飾られたりしている。

で、その地元で収穫したというお野菜を購入してみると、これが美味しくない。味が薄い、味がない、鮮度が良いとは言えない、季節を考えると、

当然ハウス栽培であろうから、露地物よりコストがかかるのは当然で、その分お値段にも影響し、安くはない。

地産地消のメリットが何も感じられないお野菜。地元で栽培されているから新鮮で、物流コストが低い分だけ安価に購入できる、はず。

畑から売り場に並ぶまでの時間がかかったのか、売り場に並んでから時間が経っているのかはわからないけれど、明らかに鮮度は落ちている。

東京の高い地価の条件の悪い畑でハウス栽培をして、それに意味があるのか。
結局生産コストの高さは、お値段の高さになり、それは消費者の負担となるのだから
私は一概に、特に東京で地産地消が必ず良いとは限らないと思っている。


地産地消なら、高くても鮮度が悪くても喜んで買うほど消費者はバカではない。
地産地消という言葉だけが独り歩きしているようで、私は地産地消ということだけで
買うことはありません。

今は流通事情が良いから、日本全国どこから発送しても翌日には
受け取ることができます。

以前ごはん日記でも話題にしましたが、お取り寄せについては、フードマイレージ≪食料の(=food) 輸送距離 (=mileage) 」という意味。重量×距離(たとえばトン・キロメートル)であらわす。食品の生産地と消費地が近ければフード・マイレージは小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなるのこと≫も考慮しています。

食べ物は、生産地と消費地が近いことが望ましいけれど、収穫期でない、あるいは消費地近傍に栽培適地が少ない農産物のフード・マイレージを短縮するためにグリーンハウス栽培を行うと、適地で露地栽培したものを輸送するよりも総合的な必要エネルギー量が大きくなってしまう場合があります。
ですから、フード・マイレージが提唱される際には、よく同時に適地適作をふまえた地産地消が推奨されるわけです。

毎日食べる物選びは、その人の生き方を表すと思います。
その仕事、作物に誇りを持っている人たちが作った、安全で美味しい物を選びたいと思っていますし、本物を見極める目を持つため、消費者として高い意識を持ち、学び続けなくてはいけませんね。


おいしいもの