東京ミッドタウンクリニック2008年8月20日 (水)

2007/04/09 11:07
SH903i
※一部wiki編集者が加工しました



今日は六本木に用事があり東京ミッドタウンに行ったついでに、ミッドタウン内にあるクリニックの皮膚科で薬の処方をしてもらいました。

いつもは予約診療ですが、今月から皮膚科もWalk-in(予約なし)で受診できるようになったと聞いたので、試しに行ってみたのです。

同じフロアにある調剤薬局も、座り心地の良いソファーと落着いた照明、BGMにはクラシックが流れ、薬ができるまで、くつろいで待ち時間を過ごせるのです。

全米ベストホスピタルランキングで15年連続No1、米国最高峰医療機関「ジョンズホブキンスメディスンインターナショナル」と日本で初めて提携した総合医療施設です。
診療メディカルセンター内には、一般外来クリニックの他に、人間ドックセンター、健診センター、歯科、美容クリニック、サプリメントショップもあります。

相性の良いドクターを見つけて去年から通っています。

写真は、去年の4月に訪れた時のもの。朝一人目の予約でしたので患者さんが一人もいません。
でも、病院の廊下とは思えないでしょう?受付だって、シティホテルのフロントみたいなの。

まだ姪は2歳になったばかりの頃で、良い子で私の診療を待って、その時もリッツカールトンのカフェでパフェを食べたりしちゃって、2歳で六本木デビューした姪は、どこのお店に入ってもまだ上手におしゃべりできなくて、カフェに入ると、「ジュースくだしゃ~い」って言って、店員さんやお客さんたちに、「可愛い~!」と褒められて「ありがとっ♪」って微笑んでヨチヨチ歩いていたことが懐かしい。

今では自分の思っていることを何でもお話できるようになったし、相手のお話もちゃんと聞けるようになったし、かけっこもできるようになって、弟もできておねえちゃまになって。

どんどん成長していくのね。私もおばさんになっちゃうわけだ。 ただ可愛いというだけではなく、姪や甥を自宅にお泊りさせるということは、子供の命を預かるということで、私も大きな責任を感じていますし、どう接したら良いのか、万が一の時には何をすべきなのかを考えるようになりました。

そして、姪と甥の親である、妹とその旦那様は、私を信頼して愛する小さな子どもを預けてくれているのだから、本当に嬉しく思っています。

姪と甥という存在ができたことで、赤ちゃんや幼児についての子育てを勉強したり、親の気持ちを感じることができたり、姪や甥の成長を近くで見守ることができる幸せを感謝していますし、妹家族を見ることで、自分自身の未来像も具体化してきました。

妹にこんなに可愛い子供を作ってくれた旦那様と、二人の子供を授けてくれた神様にも感謝の気持ちでいっぱい。

まだ若い夫婦ですから衝突も多く、未熟な点もたくさんあるけれど、妹夫婦は、相手を信頼し、尊重し、思いやりを持って生活している様子が伝わって、その空気を姪や甥はきちんとキャッチして幸せな家族、家庭が築けていると感じます。

本当の幸せって、家庭に宿っているものなのだと感じる今日この頃。

姪や甥に伯母のわたくしができることは、食育のお手伝いくらいかしらね。


普通の日記



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最終更新:2009年12月18日 20:27