コムハニー・巣入り蜂蜜 2008年12月4日 (木)
2008/12/04 14:16
Canon EOS Kiss Digital X
(編集者 注:他サイトから引用の可能性のある文を赤で表示しています)
世界に数千種類はあると言われているハチミツですが、その味わい、風味は、蜜源、採蜜地によって独特の風味があり、なかなか味の優劣をつけがたいものです。
でも、やはりコムハニーが一番美味しい、と思います。
蜜がたっぷり詰まった、巣の蜜蓋(みつぶた:巣房の表面を覆うミツロウなどでできた部分)をそぎ落とした時にしたたる完熟したハチミツは、濃厚で新鮮で、言葉には表現しがたい美味しさがあります。
写真は、巣をそのままカットしたコムハニー(Comb Honey)です。
コムとは蜂の巣を意味します。
巣そのものから溶け出す新鮮は蜂蜜は最高のご馳走。
コムハニーをのせて焼いたハニートーストと、
コムハニーを入れたロイヤルミルクティは絶品。
コムハニーを初めて食べたのは、父と一緒に行った「ホテル西洋銀座」のラウンジカフェでした。
ホテル西洋銀座のラウンジ「プレリュード」のアフタヌーンティは優雅な気持ちになれます。
フォーシーズンズホテル椿山荘東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」とパークハイアット東京の「ピーク ラウンジ」のアフタヌーンティセットは、私が好きなベスト3。
ホテルのラウンジでのティータイムは、大切な人と、時間を忘れて静かに過ごしたいときに。
おいしいもの
(原文 コムハニーをのせて焼いた「ハニートースト」は絶品。)
最終更新:2010年01月09日 14:08