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碾茶でとろぉ~り氷出し緑茶 2009年6月23日 (火)


抹茶は、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉を石臼で挽いて粉にしたものですが、この碾茶という言葉や物もあまり知られていません。

実際に碾茶として流通することは、一般的にあまり見かけません。

誰でも知っている抹茶に比べ、いわば影の立役者的な存在です。

碾茶は、玉露やかぶせ茶と同じく覆いを被せて育てますが、揉む工程がなく、蒸し・熱風吹上・乾燥の工程で製造されます。

写真の右側に写っている茶葉が碾茶です。
経常は青海苔に似ており、適度な香ばしさと抹茶の風味を併せ持つ芳醇な味わいです。

水色は、赤みがかっていて、鮮やかな緑の抹茶と異なることなど、本当にこのお茶が抹茶になるのかしら~?と不思議な感じ。

写真のお茶は、「おくゆたか」と「碾茶」を混ぜて氷出しした冷緑茶です。

このとろりとした濃厚なお味は、氷出しでしか味わえない美味しさです。

夏になると、我が家の冷蔵庫には、水出しと氷出し緑茶を常備しております。

暑い中いらっしゃるお客さまに、茶葉から水出し、氷出しした冷緑茶をお出しすると、大変に喜ばれますよ。

まずは、水出し冷緑茶を少し大きめのグラスに注ぎ、お客さまに喉を潤おして頂き、汗が引いた頃を見計らって、お茶請けのお菓子と一緒に、小さな透明なグラスに氷出しの冷緑茶をお出しすると良いでしょう。

氷出し冷緑茶は、麦茶のようにがぶがぶ飲むものではありません。
ですから、喉が渇いている時に飲むのはもったいないと思います。

とろりとした濃厚なお茶の葉の抽出液を2~3口、お上品に頂くものです。

ご存じない方、是非この夏お試しを。


おいしいもの