TOP VALUの南魚沼産コシヒカリ

2009年3月5日 (木)


TOP VALU(トップバリュ)は「お客さまのふだんの生活をより良く」との思いから、イオンが自ら企画・開発した商品群で、イオンのプライベートブランドとして、イオンのグループ企業などの各店舗で販売をしています。

以前ごはん日記で、トップバリュのバランス栄養食・ライトミールブロックをご紹介しました。

最近はスーパーやデパートなどで、プライベートブランドのお安くて良質な商品をよく見かけます。

高価で良いのは当たり前、手頃な価格でなくては買い続けられませんものね、お値段は大切です。

いつもはカタログハウス・通販生活の「稲作研究会の米」を定期購入しているのですが、たくさんご飯を炊く機会が続くとお米がなくなってしまうので、その時だけはこちらのお米を買います。
良いお米は冷めた時に美味しい。

このところ確定申告に手間取り、COOK PADを開く余裕がなかなかありません。

ライフワークとなっている介護の資格を取得しようと、ヘルパー2級の勉強中ですが、愛犬の体調悪化により通信教育に切り替え、2級課程の養成研修カリキュラムは130時間(講義58時間・実技講習42時間・実習30時間)なのですが、半分をレポート提出で単位取得できるということで春まで、いや夏までには修了したいと思っております。

1級となると230時間というのですから大変です。

今後も介護を仕事にするつもりはないのですけれどね。
せっかくご縁があって長年携わることができているので、自分の自信のためにも、介護を受ける側の安心のためにもと思って頑張っています。

4月からは学校が始まるし、春からは仕事もセーブするためその残務整理で忙しいし、その上確定申告の準備に手間取り、ヘルパーのレポートはなかなか進まず、甥君がなぜか2泊もしているし、家にいる時間が長い割には一日があっという間に過ぎていく日々です。

今日は次女が姪ちゃんの幼稚園が終わってから一緒に甥君のお迎えに来るみたい。

3日間、まだ上手におしゃべりできないけれどなんとなくお互い意思の疎通ができているという、1歳の男の子と過ごす時間は、凄く不思議な感覚で、言葉なしに相手が何を考えているのかを、自分が何をすべきかを考える学びの時間となりました。

次女(甥君のママ)から「うちでは食べたくない物があるとぐったりした様子見せて合掌してごちそうさま〜って言うわよ」と聞いていたので、作ってもお口に合わず食べてもらえないかも、と覚悟していたのに、出す物すべて完食し、もっと食べたいと催促されるので、可愛さ満点だ。

もっと食べたいと言葉にできるわけではないのですが、どう?おいしい?と聞くと、ちゃんとうなずいたり、食べたいものは指をさしたり、美味しいにも甥君なりのレベルがあるようで、食べる物によって笑顔の度合いが違うところが面白い。

ごちそうさまも、「ご〜まぁ〜」と言いながら頭を下げるので、最初は何かの呪文か?と思ったのだけれど、これが甥君のご馳走様なのだと2日目にしてやっと気付いた。

姪ちゃんがもうすぐ2歳という時期にはもう少しお話できたと思ったけれど、男の子だからか?姪ちゃんが早かったのか?まだ日本語の発音が明瞭ではない。

でも私の問いかけはすべて理解しているのだから1歳の子供の知能はバカにできない。
独り言さえもちゃんと聞いていてそれに反応する。

今日は職場の後輩と仕事の打ち合わせがあり、自宅近くで待ち合わせをしたのだけれど、1歳の甥君にお留守番は無理なのでもちろん一緒に連れて行った。

「一応お仕事の話なのに甥も連れてきちゃってごめんなさいね〜アグネス・チャンみたいで…」と私が言うと、キョトンとされた。

あぁ、今の若い子はアグネス論争知らないのか、もう20年も前のことだもんね、私もすっかりおばさんになった気分。まぁ、姪と甥の伯母だからそう呼ばれても良いのだけれど。

甥や姪と接していると、
子育てほど尊い仕事はないのではないか、と感じる。
そしてその大変さを思うと、母親という存在の大きさから、母親として生きている人に尊敬の念を抱く。

私は出産や子育てどころか、独身ですからねぇ、余計に憧れますが、実際に専業主婦の次女の生活を見ていると、子供が可愛いという気持ちだけではやっていけない苦労もあるみたいですからね。

自分にないものを持った人を羨んだり、妬んだりせずに心穏やかに自分らしく生きていくことこそ、大人としての心の修行。

でも、我が家の次女や三女はそんなことお構いなしに、羨ましいと思ったらそれしたい、これ欲しい、あれもいいわと姉におねだりし放題。それに素直に応えてしまう私もいけないのだけれどね。

次女や三女のように、思っていてもできません、それが長女。

美味しいお米で炊いたご飯は妹たちも敏感で、お食事しながら、余ったご飯おむすびにして!持って帰るから!とおっしゃいます。

やはり南魚沼産のコシヒカリは美味しさが違う。


おいしいもの

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最終更新:2009年12月07日 00:51