我が家の定番お塩

2009年3月5日 (木)


我が家のキッチンで一番登場回数が多いのは粟国の塩ですが、こちらの3種もほぼ毎日使っています。

青い筒は、アルペンザルツ。
2億5000万年の時をかけて形成された、ドイツアルプスの岩塩層から作られました。

天然のミネラルが豊富に含まれており、コクがありまろやかな味わいは素材のおいしさを引き出します。
さらっとした使い心地。

海の精は、伊豆大島の海を流れる清らかな海水だけを原料に、太陽と風と火の力を利用した伝統の自然製塩法によって生まれる貴重な純国産塩です。
しっとり素材になじむ粗塩タイプ。ただ塩辛いだけでなく、ほのかな甘味や旨味や苦味があり、とってもまろやかな味わいです。

手前の紫色の背の低い筒は、フランス・ブルターニュ半島ゲランドの塩田で、熟練の塩職人が古くからの伝統製法で作り続ける本物の海の塩「ゲランドの塩」の『海の果実』。

塩田の水面に最初に浮かぶ小さな白い結晶を、花びらを摘むように手作業で丁寧に収穫した最高品質の希少な塩です。

天然ミネラル豊富な自然塩は美味しくて健康にも良いのですから、是非本物の自然塩でお料理してほしい。


おいしいもの

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最終更新:2009年12月07日 12:57