2009年06月02日 (火) Parmigiano ReggianoとHanakoさん♪


写真は、パルミジャーノ・レッジャーノ。
一口サイズで、先日イタリアンレストランのマダムから頂いたもの。
ワインのお供に最高です。

Hanakoさんがコメントで教えてくださった「仙骨を立てるエクササイズ」早速チャレンジしております。
気長に続けてみますね。お心遣い本当にありがとうございます。

ふくろうりぼんさんのアドバイスも、大変嬉しく読みました。私は肌が弱くて、若い頃から洗剤や化粧品、シャンプーなどは無添加の物を使うようにしています。最近選ぶものはオーガニックのものが多く、それを良質なお水で薄めて、泡状にでる容器に詰め替えて使っています。
肌にも良く、環境にも優しく、原液を使う量が減るので経済的。

肌に直接触れるものは、安全で良質な物を選びたいですね。

Hanakoさんは、あの華子さんですよね?
私の知り合いでHanakoさんはお一人しないないので、たぶん間違いないと思うのですが。

私の記憶では華子さんはアメリカ在住でしたが、IDがhanako ukということは、現在イギリスにお住まいなのかしら?

私がecfanに参加した(=Wさんと知り合った)のはちょうど10年前です。

Hanakoさんの登場は多分6~7年前だと思いますが、Hanakoさんの発言はよく覚えております。

私は、印象的な言葉を発した人のことを、何年経っても忘れない習性があるようで、それは性別や年齢は関係なく、その表現好き♪と私のツボにはまると、脳裏に焼きつくようで、ずっと好印象キープします。
(逆に、この言葉を使う人とは距離を置く、という私にとってのNGワードもありますが。一瞬にして愛や好意が冷めてしまうのも、たった一言の表現だったりします。)

そういう点から、憧れの女性Hさんの思考、言葉は私の理想そのもの。
もう、私にとって女神様のような存在で、お会いするのが恥ずかしいくらい。
学校に慣れ、体調が良くなったらHさんに会いに行こう♪ということを目標にがんばっているので、Hさんのお話はまた後日。

コメントをくださったHanakoさんは、多分私が存じ上げているアメリカに住んでいたHanakoさんだと思うのですが(もし違ったらごめんなさい…)、HanakoさんがMLでお話した話題で一番印象的だったのは、朝食のお話。

確か、理想の朝食の話題で、HanakoさんがNYのPlaza Hotelに泊まった時のルームサービスがとっても美味しかったというお話をされたことがありました。

何の変哲もない、クロワッサンとロールパンに、卵、ベーコン、焼いたトマト、オレンジジュースとコーヒー、のような典型的なアメリカンブレックファストが、大変に美味しくて、一口食べるごとにすごく幸せになれた、というお話でした。

Hanakoさんは旦那様とご一緒に宿泊されて、その二人の朝食代がホテルの一泊分ほどする、今まで一番高価な朝食だったけれど、あれから何年も何年も経っても、あの時の朝食は美味しかったね~♪と、夫婦で話すたびにとっても幸せになれる朝食だったので、良かったなぁと思っています、というエピソードがとっても印象的でした。

そのお話を聞いた時、私も結婚したら、旦那様にNYのPlaza Hotelに連れて行ってもらって、絶対ルームサービスの朝食を食べる!と心に決めました。

一生に何度とない、素敵な思い出が作れそうな場所には、彼や友達ではなく、生涯の伴侶と行きたい、と思うので、その時はすぐに行きたいとは考えませんでしたが、今もその気持ちは全然変わっていません。

数年前に、修復・改装工事のために閉館し、住居用の超高級コンドミニアムになるかもしれない、というニュースを聞いた時には、え~!!ホテルがなくなっちゃうの~!?と、まだ行く予定も決まっていないのに落胆しておりましたが、現在は高級コンドミニアムと高級ホテルの複合施設として再オープンしたそうで、ホッ☆

早くNYのPlaza Hotelに連れて行ってくれる王子様が現れますように。。。

ドゥ・ラ・メールのクリームとか、森のイスキアの佐藤初音さんのおむすびとかお寿司屋さん久兵衛とか、チーズのお話とか、Hanakoさんの話題は私のアンテナにピピッとくるものが多いのです。

Hanakoさんは、多分私より年上のお姉さまだと思うのですが、明るくユーモア溢れ、海外生活を長くされている方特有のパワフルさと、やはり日本人という繊細で感性豊かな言葉選びが好きです。

Wさんは、基本的にとても真面目で一生懸命、でも天然に面白く可愛らしいところが好き。

年上の素敵な女性が身近にいると、年を重ねることが楽しみになりますね。

HanakoさんもWさんも、インターネットで知り合った女性ですが、こうして何年も繋がっているということは、きっと何か通じ合うものがあり、お料理や美味しい物が好きという共通項で関係が続いていることはとても楽しく幸せ。

インターネットでは、簡単に知り合うことができるけれど、終わりも簡単で、刹那的な楽しさは私には向いていないと、新たな出会いは避けていたこともあったけれど、どんな出会いであれ、終わる時は終わってしまうのですしね。

君子の交わりは淡き水の如しと言うように、水のように淡々としているけれど、いつまでも続いて変わることがない交際が良いですね。

料理や美味しい物の共通項から、何を大事に思うかということについて、共感することが多くあるという安心感は、信頼感にもなります。

どんな世界にも、良い人悪い人、気の合う人合わない人がいますからね、自分が苦しくなるような人とは関わらないほうが賢明です。

いつになっても、悩みの多くは人間関係からくるものだったりしますから、これは生きている間、背負わなくてはいけない宿命のようなものなのでしょうね。

そんな中でも、素敵な人とのご縁が続いていることに感謝しています♪

おいしいもの

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最終更新:2009年12月08日 17:05