第一回・フランス・美食の祭典 2009年6月5日 (金)
今日6月5日~7日まで開催されているフランス・美食の祭典に行ってきました。
場所は、東京・飯田橋にある東京日仏学院。
写真は、飲食ブースで買って食べたガレット。ガレット屋メゾンブルトンヌのもの。
注文を受けてから焼いてくれます。
シャンパンやラム酒、レモネード(ロリーナ)、ワイン(ヴランケン・ジャパン)、チーズ(ブレスブルージャパン)、生ハム(バイヨンヌ)、パン(ブリドール)などが出店していました。
私のお目当ては、学校のシェフたちが、デモンストレーションをするということで、お菓子と料理のデモンストレーションを予約してあったのです。
フランス美食の祭典の入場料は2千円かかりますが、会場での催しへの参加はすべて無料。
ル・コルドン・ブルーが、学校外で無料のデモンストレーションをするのは、今回が初めてだそうです。
コルドンのトップシェフが担当していますので、興味のある方は是非この機会に。
実際に学校で教えている先生、アシスタントの方がいらっしゃっていましたし、1クラス4~50人程度しか入らない小さなお部屋でしたから、先生の手元もよく見えますし、デモンストレーション後は、試食もできます。
ただ、予約が必要ですから、満席になると入れないようです。
フランス語の専門学校が会場で、あれほどたくさんのフランス人を見たのは初めてでした。
あちらからも、こちらからもフランス語のささやきが…
くすぐったい。
おいしい出来事
最終更新:2009年12月08日 17:51