大辛塩の焼き鮭と塩むすび

2008年8月17日 (日)

2008/08/17 20:49
Canon EOS Kiss Digital

昔ながらの焼くと塩を吹く紅鮭が大好きです。
北海道では普通に売られていますが、東京ではなかなか手に入りません。

しょっぱさが、紅鮭本来の旨みを引き出していると思います。

今は甘塩が主流ですが、子供の頃からしょっぱい鮭がよく食卓に登場したので、今でも、お醤油をかけて焼き鮭を食べる習慣がありません。

たまぁ〜に、ちょっと高級な温泉宿の朝食で火を噴くほど脂の乗った中辛口くらいの焼き鮭を、大根おろしとお醤油で頂くのは、美味しいなと思いますが。

宿のランクは焼き魚の美味しさでわかりますよね。

北海道のお友達が、厳選された極上の紅鮭を天然塩をふんだんに使った伝統の製法で塩漬けされたものを半身ふたつ、要するに大きな鮭一匹送ってくれるのです。

東京で暮していても北海道の
しょっぱい塩鮭を焼いて食べると、懐かし〜しょっぱい〜おいしぃ〜と、白いご飯がすすみます。

しょっぱい焼き鮭は、白いご飯が一番。まずは、ほかほかご飯で、次はおむすび、次がお茶漬け。


おいしいもの


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最終更新:2009年12月17日 23:03