オーベック・エバーグリーンのフライパン

2009年5月29日 (金)


エバーグリーンと聞いて今江克隆プロのブランド?と想像された方はバスフィッシングをご存じの方でしょうが、オーベックのエバーグリーンは釣りとは全く関係ないフランスのメーカーです。

本体はアルミニウム合金、底の厚さは3,8ミリ。
底メンは有磁性ステンレス、内面加工は金属ヘラ対応可のセラミックコーティング、外面加工はアルミホーロー、ハンドルはステンレス18-8。

蓋は専用のものではありませんが、サイズがぴったりなので千円くらいで購入。
フライパンは5千円くらい。

フランス・オーベック社のエバーグリーンシリーズは、ドイツ、ワイルバーガー社のセラミックコーティング(セラミカ)を使用した新しいノンスティック加工のフライパンです。

セラミカは、200℃という低い温度で加工されるため、加工段階でのエネルギー消費量が少なく、CO2の削減に貢献しています。また、400℃の耐熱性があるため、調理の際に熱効率がよく、省エネに貢献できる点や、重金属やフッ素を含まないため、環境に優しい点からも欧米で高い評価を得ています。

私は、このエバーグリーンと双葉工業の鉄エンボスフライパン(片手と両手)の2種類のフライパンしか持っていませんが、フライパンはこの2種類で十分。とても使いやすくお気に入りです。


普通の日記


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最終更新:2009年12月09日 00:14