プチトマトのコンソメジュレ☆温泉卵と by p_sakura_2000
公開:08/07/11 レシピID:609208
コンソメジュレに冷やしトマトを添えて洋風の一品に。ジュレもトマトもしっかり冷やすと、夏の前菜にぴったりです。温泉卵とも相性ばっちりです。
材料 ( 二人分 )
プチトマト 4個以上
コンソメ(ブイヨン)スープ缶詰 300cc
板ゼラチン(粉でも可) 5グラム
オクラ(あれば飾り用に) 1本
温泉卵 お好みで1個ずつ
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板ゼラチンをたっぷりの水につけて、やわらかくもどします。
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今回は、キャンベルのプレミアムコレクションコンソメを使いました。290グラム1本使用。
3
帝国ホテルコンソメは160グラムなので2本使ってください。もし缶詰のコンソメがない場合や、顆粒やキューブのコンソメをお湯に溶かして300cc分作ってください。
4
鍋にコンソメを入れて温めて①を水気をきって加えて、溶かします。
5
粗熱をとって、容器に流し、冷蔵庫で冷やし固めます。
6
湯むきする時に作業しやすいように、トマトに小さく十字に包丁を入れます。
7
熱湯にトマトを数秒入れます。すぐに皮がぺろんとむけてくるので、目を離さないで、皮がはがれてきた気配を感じたらすぐに引き上げます。
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⑤のトマトを氷水に入れます。
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⑥のトマトを容器に入れて冷蔵庫で冷やします。
10
コンソメジュレが固まったらスプーンで崩します。
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冷やし固めたコンソメジュレをスプーンですくって器に盛り、⑨で冷やしておいたトマトを飾ります。お好みでオクラをスライスして彩りに。
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お好みで温泉卵を入れても美味しいです。
コツ・ポイント
コンソメジュレも、トマトもよ~く冷やすと美味しいです。プチトマトがない場合は、普通の大きさのトマトを湯むきしてから、一口大にカットして使ってください。 濃いコンソメでジュレを作って冷製パスタの具にしても美味しいです。「ジュレ」はフランス語で、ゼリーのこと。お菓子の甘いゼリーも美味しいけれど、コンソメジュレは大人の夏のご馳走です。
みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」
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このレシピの生い立ち
夏になると、コンソメジュレを使った前菜をよく作るのですが、野菜を添えたくて、トマトを使ってみました。原型は、井上絵美さんの「温泉卵のコンソメジュレ」です。今回使った器も、井上絵美さんが企画、デザインしている「ラ・エミーズ」のものです。
最終更新:2009年12月22日 20:48