鵡川の柳葉魚(シシャモ) Mon, 18 Sep 2006 10:31:31 GMT

今日は一日中仕事をしていたので、
晩御飯は外食にしましょうか、と思っていたら、
妹が、函館の焼肉レストラン沙蘭のお弁当を買ってきてくれた。
二個で三千円だったらしい。
毛蟹のお味噌汁を作って、
北海道鵡川(むかわ)のシシャモ目刺を焼いて、
ちょっと手抜きの夕飯になりました。

鵡川のシシャモを食べたら、
他のところのシシャモは食べられません。
日本一、世界一の美味しさです。
写真ではよくわからないかもしれないけれど、
(妹がフライパンで焼いたので仕上がりが悪いというのもあるけれど)
とにかく大きいし、メス(写真顔左)は子持ちで卵が大きくジューシーだし、
オス(写真顔右)は油がのってメスとはひと味違ったコクのある美味しさ。
よくお値段が安い居酒屋さんでは、
ししゃもとして、代用品のカペリンが使われていることがほとんど。
この鵡川のシシャモを食べたら、
今まで食べていたシシャモがニセモノであると納得できるでしょう。
本当に、見た目も美味しさも別物ですから。
私は実家から送ってもらっていますが、
昔から母が、カネダイ大野商店から取り寄せています。
オスは特大サイズでも10尾1串7百円くらい。
メスは、(写真の)スペシャルサイズで10尾2千7百円くらい。
確かにちょっぴりお高いけれど、味は抜群です。
私はシシャモフライが大好き。
大野商店では、フライの衣をつけた物も売っています。

今日吉野家さんの牛丼販売再開していたらしいですね。
私はまだ、吉野家さんに行った事が一度もありません。
彼に連れて行ってと頼んだこともあったのですが、
その時はすでに牛丼は販売休止中だったし、
どうも一緒に行きたくないっぽい雰囲気だったので、
それきりになってしまったような。
ニュースで見ると、昨晩から並んでいた人までいて、
今日の昼過ぎには売り切れになってしまったらしい。
吉野家さんの牛丼ってそんなに美味しいのでしょうか?
あの安さで牛丼が売れるとは、
しかもあの店舗数では、絶対化学調味料使っているでしょうし、
あのお値段で感動するほど美味しいとは想像できないのですが。
しかもアメリカ牛しか使わないってどうなの?
アメリカ牛でしか出せない味って、どんな味なのかしら・・・
今度毎日牛丼が販売されるようになったら、
一度くらい彼に連れて行ってもらおうと思っています。





本物の絶品シシャモ2008年9月24日 (水) :かなえキッチン


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最終更新:2009年12月22日 14:17