フランス産カマルグのお塩 2009年8月26日 (水)


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フランス料理教室で使われていたお塩は、全てカマグルでした。

カマルグの塩は、フランスではゲランドと並ぶ2大天然塩。南仏カマルグ地方は、古代ローマ時代から良質な塩の産地であったらしく、地中海の太陽と風によって結晶化するのだそうです。カマルグの塩の中でも「ペルル・ド・セル」は最高峰とされるもので、大き目の結晶の粒を舐めると、ミネラルの旨みが口いっぱいに広がります。

日本でもペルルドセルの名前で知名度が高まりつつあるカマルグの塩。 カマルグの塩田で海水を蒸発させ手作業で採取するという伝統的な手法を守って作られた自然海塩です。

Fleur de Selとは「塩の花」という意味で、一番最初に塩田の水面に現れた結晶であり、最高品質のものです。添加物が一切入っていない100%天然海塩。新陳代謝や自然治癒力を高めてくれる天然の微量ミネラル=オリゴエレメントが豊富に含まれており、うまみがぎゅっと詰まったお塩です。

フランスのお塩というと、ゲランドしかご存じない方、カマルグのお塩もおススメです♪



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最終更新:2010年01月29日 19:47
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