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かなえキッチン:ごはん日記

母のフルーツケーキはフランスの味?

2009年4月21日 (火)





今日学校で習った焼き菓子を持ち帰り、妹(三女)に試食してもらった。

ケイク(フルーツケーキ)はイギリスのお菓子で、長期保存(約一年)するためによく考えられたもの。
17世紀、イギリス植民地全土をまわるイギリス航海士が船に乗せて運んだものと言われているそう。
フランスでは重過ぎるお菓子と思われ、その形、配合、仕上がりまでもすっかり改良されてしまいました。

今日習ったケイクには、ミックスドライフルーツの砂糖漬けやドライプルーンのシロップ漬け、ドライペアー、ドライアプリコットやドライチェリー、鮮やかな赤と緑のドレンチェリーを混ぜ込んで表面にはアーモンドスライス。

妹は「このフルーツケーキ、J子さんが作っていたフルーツケーキとそっくり!形も味も同じだわ!」とおっしゃった。

(J子さんとは我が母のことデス)

母は私たちが子供の頃から、夏になると、大きな透明なガラスの保存瓶にドライフルーツのラム酒漬けを作り、クリスマスが近くなるとそのラム酒漬けドライフルーツをたっぷり入れた数十本のフルーツケーキを焼いてお歳暮と一緒に配るのが毎年恒例の出来事でした。

家庭用としては割と大きめでしたが、自宅のガスオーブンで、数本のパウンド型で、何度も何度も焼いてはラム酒を刷毛で塗り、一本ずつ丁寧に梱包し、数日ねかせて、味がなじんだ頃を見計らって贈り物にしていました。

確かに母の作るフルーツケーキは美味しかったですが(母に張り合うように父が作っていたのはシュトレンでして、こちらもまた男の料理的な美味しさがありました)
まさか母の作ったフルーツケーキとコルドンブルーで習ったケイクが同じ味だとは、おこがましくてとても私は言えませんでしたが、妹はそんなことおかまいなしに本音をおっしゃる方なので、気分が良い。

母のお菓子作りの腕は昔から凄かったのだ、と改めて感じてしまいました。

私が子供の頃、近所の教会に、銀座レカンで働いていたシェフがお菓子作りを教えに来ており、母も何度かそこでパンやお菓子作りを習ってきては家族に、レカンの味よ、と披露していましたが、母がフルーツケーキを作り始めたのはそれよりずっと以前でしたから、あのレシピは誰かに習ったものではないはず。

確か千趣会のお菓子の本のレシピを母流にアレンジしていた気がするのだけれど。

子供の頃に、手作りの美味しいフルーツケーキやシュトレンを食べさせてくれた両親に、とても感謝しています。

結婚するなら、そういう味を知っている王子様が良いなと思ったりします。

このところ、愛犬たちの様子がおかしい。

帰宅すると家の中が、台風直撃したような荒れ具合。
留守中に侵入者が?と考えてしまうほど荒らされている。

私の留守中、犬たちが大暴れしている模様。

なぜ?
Rちゃんはここ数日食欲もなくて、ドッグフードはほとんど口をつけない。
マドレーヌは少し食べてくれたけれど。

我が家はいつからこんなところが犬のおトイレになりました?と自問自答しながら、帰宅後雑巾片手に家中、犬の粗相の掃除をしています。
(狭いマンションですが)まぁ、あちこちのお部屋で、よくぞこんなところに、と思うところに粗相の形跡が見られ…

子犬ならよくあることですが、もう老犬ですからねぇ…
トイレの場所を忘れてしまうのか?嫌がらせか?
よくわかりませんが困ったものです。

ドッグフードの買い置きの袋をかじって、穴をあけてドッグフードを食べた形跡があったり、なんと今日なんて、洗ってラックに置いておいたイエナガラスのティーポットとグラスが割られていた~

なぜ?

愛犬たちが暴動?

学校に行くようになり私の留守時間が長いから?

あぁ、突然ヤンチャになる老犬ってどうなの。。。


おいしいもの