北海道の生キャラメル3種 2009年3月15日 (日)


帰宅すると、高校時代のお友達Yちゃんから北海道の生キャラメル3種類が届いていた。
ホワイトデーの贈り物。
ちなみにYちゃんは女の子です。

ご存じ、花畑牧場の花キャラメルと、
シレトコファクトリーの期間限定サクラサク生キャラメル、
べつかいのバター屋さん生バターキャラメル。

花畑牧場とシレトコファクトリーの生キャラメルは、何度か食べたことがあり、
こちらのごはん日記でも紹介した記憶がありますが、生バターキャラメルは初めて。

べつかい乳業興社の製品は、
日本一の生乳生産量を誇る別海町の広大な草原と澄みきった空気、
摩周湖の伏流水を源とする水で育った乳牛から搾られた生乳を原料としています。

昔ながらの樽型バターチャーンを使い細心の注意をはらいながら製造したバターを使用した
生バターキャラメルは、口どけよく滑らかなお味。

近年、どこの観光地でも生キャラメルを見かけますが、
瞬時に溶けてしまうところが魅力なのかしら。何個食べてもお腹が膨れないけれど、
カロリー的に怖いですよねぇ、生キャラメルは。

私は、私は強めに焦がした苦味を感じるくらいのカラメル味が好きなので、
ふにゃっとした甘いばかりの生キャラメルがなぜこんなに話題なのか不思議なのですが、
数種類を食べ比べると、生キャラメルと言っても、大きさも口どけも風味も違って面白いです。

さすが花畑牧場の生キャラメルは完成度が高く、
誰が食べても美味しいと思うであろうクセのないお味で、
これだけ全国的に人気があるのも納得です。

東京のデパートで北海道物産展が開催されても、一番人気は花畑牧場で、
数時間行列しないと購入できないほどですから、この生キャラメルは貴重ですよねぇ。
大事に頂かなくちゃ。

おいしいもの

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年12月17日 22:10
添付ファイル