エシレ・メゾン デュ ブール 2009年9月3日 (木)
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今日、丸の内パークビルディング・丸の内ブリックスクエアに、世界初出店となるフランスのエシレバターを使ったエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール 」がオープンしました。
このお店を教えてくれたのは、弟のお嫁さんFちゃん。
今日のお昼にオープンしたばかりのお店を覗きにいったら大行列で売り切れだったので、同じビル内のロブションのパン屋さんでサンドウィッチを買ってきたと携帯にメールを送ってくれました。
メールを受け取った時に学校のパンのクラスの生徒たちと一緒だったので、バターの話題で盛り上がり、なんと夕方には以前一緒にチーズ講座を受けていたお友達が学校にクロワッサンを届けてくれたのです☆☆☆
こちらのごはん日記でも、色々な種類のバターをご紹介してきましたが、私はとにかくバターが好き。もちろん、エシレは大好き☆
エシレバターは、フランス中西部ポワトー・シャラント地方のドゥ・セーブル県エシレ村にある、エシレ酪農協同組合が、原料から製造方法まで昔ながらの伝統を守りながら、1つ1つ丁寧に手作りしています。
大量生産ができないエシレバターは希少価値が非常に高く、エシレバターはA.O.C.(原産地呼称統制)の認定を受けており、世界中のグルメ評論家をうならせる逸品としても知られており、ジョエル・ロブションやタイユヴァンなど、名だたる三ツ星シェフや各国のロイヤルファミリーにも愛されています。
他の輸入バターとの違いは冷凍コンテナ輸送ではなく、チルドの状態で空輸されること。月曜日に絞ったミルクが火曜にはバターに加工され、週末にはシャルル・ド・ゴール空港からほぼ毎週、東京へ向けて出荷されるのです。
店内では、「エシレ」のフル ライン アップをはじめ、エシレバターをたっぷりと使用した焼き菓子や、クロワッサンなどのヴィエノワズリーを出来たてで提供し、これまでに例のない、エシレバターを贅沢に使用した生ケーキが並びます。
ガトー・エシレはバタークリームのケーキでクリームの半分近くがエシレバターを使用。フィナンシェ・エシレやマドレーヌ・エシレはエシレ100%を使用しバターの香りの良さを楽しめます。
このお店は、片岡物産とVIRONの西川隆博さん(株式会社ル・スティル)のコラボレーション。
エシレバターを紹介するためにVIRONの工房で1年ほど前から開発されていた、バターが主役のクロワッサンは3種類。
もちろん小麦粉はVIRON製ヴィエノワズリ用の小麦粉、アメリケーヌを使用しています。
「クロワッサン・エシレ トラディシォン」はスタンダードなクロワッサン。使用しているバターは100%エシレというところが贅沢です。
さらに究極のクロワッサンを食べてみたい人には、原材料の半分がバターという「クロワッサン・エシレ50%ブール」がおすすめ。
パン・オ・ショコラのようにして、生地の芯に10gのバタースティックを巻き込んでいるので、バター感たっぷり。
スティックの半分を有塩バターにした「ドゥミ・セル」は塩味がきいて最もインパクトのあるクロワッサンです。食塩不使用バターを巻き込んだ「ドゥー」でも、生地のほうに塩味があるので贅沢感は同様です。
気になるお値段は写真のクロワッサン・エシレ トラディシォンが315円。
そのほかヴィエノワズリ類は7~8種類。価格はエシレバターの使用量に比例するようです。パン屋さんではありえない、バター専門店ならではの贅沢さに目を見張ります。
初めて食べたエシレバターのクロワッサン。やはりバターの役割は大きいですね。
今度は、その名の通り生地の半分がバターという、究極のクロワッサン
「クロワッサン・エシレ 50%ブール」が食べたいです。こちらはお値段399円。
エシレバターをこれだけ贅沢に使っていてこのお値段はお安いとさえ感じます。適正価格ではないでしょうか。
私が一番気になるのは、シンプルなバタークリームケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」。自分でお店に行ったら絶対買いたい!!
おいしいもの
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今日、丸の内パークビルディング・丸の内ブリックスクエア1階に、世界初出店となるフランスのエシレバターを使ったエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」がオープンしました。
2009年9月3日、丸の内パークビルディングのブリックスクエア1FにフランスA.O.C.発酵バター「エシレ」の世界初の専門店、エシレ・メゾン デュ ブールがオープンします。 |
2009年9月3日(木)に「丸の内パークビルディング」商業ゾーンの「Marunouchi BRICKSQUARE(丸の内ブリックスクエア)」がオープン! |
世界初出店となるフランスのエシレバターを使ったエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」が出店します。 |
このお店を教えてくれたのは、弟のお嫁さんFちゃん。
今日のお昼にオープンしたばかりのお店を覗きにいったら大行列で売り切れだったので、同じビル内のロブションのパン屋さんでサンドウィッチを買ってきたと携帯にメールを送ってくれました。
メールを受け取った時に学校のパンのクラスの生徒たちと一緒だったので、バターの話題で盛り上がり、なんと夕方には以前一緒にチーズ講座を受けていたお友達が学校にクロワッサンを届けてくれたのです☆☆☆
こちらのごはん日記でも、色々な種類のバターをご紹介してきましたが、私はとにかくバターが好き。もちろん、エシレは大好き☆
エシレバターは、フランス中西部ポワトー・シャラント地方のドゥ・セーブル県エシレ村にある、エシレ酪農協同組合が、原料から製造方法まで昔ながらの伝統を守りながら、1つ1つ丁寧に手作りしています。
大量生産ができないエシレバターは希少価値が非常に高く、エシレバターはA.O.C.(原産地呼称統制)の認定を受けており、世界中のグルメ評論家をうならせる逸品としても知られており、ジョエル・ロブションやタイユヴァンなど、名だたる三ツ星シェフや各国のロイヤルファミリーにも愛されています。
エシレバターは、フランス中西部ポワトー・シャラント地方のドゥ・セーブル県エシレ村にある、エシレ酪農協同組合が、原料から製造方法まで昔ながらの伝統を守りながら、1つ1つ丁寧に手作りしています。大量生産ができないエシレバターは希少価値が非常に高く、世界中のグルメ評論家をうならせる逸品としても知られており、ジョエル・ロブションやタイユヴァンなど、名だたる三ツ星シェフや各国のロイヤルファミリーにも愛されています。 |
エシレバターはA.O.C.(原産地呼称統制)の認定を受けており、各国のロイヤルファミリー、フレンチの料理人、世界中のグルメが認める豊かなコクと香りを持つ高級品です。 |
他の輸入バターとの違いは冷凍コンテナ輸送ではなく、チルドの状態で空輸されること。月曜日に絞ったミルクが火曜にはバターに加工され、週末にはシャルル・ド・ゴール空港からほぼ毎週、東京へ向けて出荷されるのです。
他の輸入バターとの違いは冷凍コンテナ輸送ではなく、チルドの状態で空輸されること。月曜日に絞ったミルクが火曜にはバターに加工され、週末にはシャルル・ド・ゴール空港からほぼ毎週、東京へ向けて出荷されるのです。 |
店内では、「エシレ」のフル ライン アップをはじめ、エシレバターをたっぷりと使用した焼き菓子や、クロワッサンなどのヴィエノワズリーを出来たてで提供し、これまでに例のない、エシレバターを贅沢に使用した生ケーキが並びます。
店内では、「エシレ」のフル ライン アップをはじめ、エシレバターをたっぷりと使用した焼き菓子や、クロワッサンなどのヴィエノワズリーを出来たてでご提供するほか、これまでに例のない、エシレバターを贅沢に使用した生ケーキも用意されます。 |
ガトー・エシレはバタークリームのケーキでクリームの半分近くがエシレバターを使用。フィナンシェ・エシレやマドレーヌ・エシレはエシレ100%を使用しバターの香りの良さを楽しめます。
ガトー・エシレはバタークリームのケーキでクリームの半分近くがエシレバターを使用。フィナンシェ・エシレやマドレーヌ・エシレはエシレ100%を使用しバターの香りの良さを楽しめます |
このお店は、片岡物産とVIRONの西川隆博さん(株式会社ル・スティル)のコラボレーション。
片岡物産とVIRONの西川隆博さん(株式会社ル・スティル)のコラボレーションにより、エシレバターと菓子、クロワッサンを始めとするヴィエノワズリーが販売されます。 |
エシレバターを紹介するためにVIRONの工房で1年ほど前から開発されていた、バターが主役のクロワッサンは3種類。
もちろん小麦粉はVIRON製ヴィエノワズリ用の小麦粉、アメリケーヌを使用しています。
このエシレバターを紹介するためにVIRONの工房で1年ほど前から開発されていた、バターが主役のクロワッサンは3種類。もちろん小麦粉はVIRON製ヴィエノワズリ用の小麦粉、アメリケーヌを使用しています。 |
「クロワッサン・エシレ トラディシォン」はスタンダードなクロワッサン。使用しているバターは100%エシレというところが贅沢です。
さらに究極のクロワッサンを食べてみたい人には、原材料の半分がバターという「クロワッサン・エシレ50%ブール」がおすすめ。
パン・オ・ショコラのようにして、生地の芯に10gのバタースティックを巻き込んでいるので、バター感たっぷり。
スティックの半分を有塩バターにした「ドゥミ・セル」は塩味がきいて最もインパクトのあるクロワッサンです。食塩不使用バターを巻き込んだ「ドゥー」でも、生地のほうに塩味があるので贅沢感は同様です。
「クロワッサン・エシレ トラディシォン」はスタンダードなクロワッサン。使用しているバターは100%エシレというところが贅沢です。さらに究極のクロワッサンを食べてみたい人には、原材料の半分がバターという「クロワッサン・エシレ50%ブール」がおすすめ。パン・オ・ショコラのようにして、生地の芯に10gのバタースティックを巻き込んでいるので、バター感たっぷり。スティックの半分を有塩バターにした「ドゥミ・セル」は塩味がきいて最もインパクトのあるクロワッサンです。食塩不使用バターを巻き込んだ「ドゥー」でも、生地のほうに塩味があるので贅沢感は同様です。 |
気になるお値段は写真のクロワッサン・エシレ トラディシォンが315円。
「クロワッサン・エシレ トラディシォン(315円) |
そのほかヴィエノワズリ類は7~8種類。価格はエシレバターの使用量に比例するようです。パン屋さんではありえない、バター専門店ならではの贅沢さに目を見張ります。
そのほかヴィエノワズリ類は7~8種類。価格はエシレバターの使用量に比例するようです。パン屋さんではありえない、バター専門店ならではの贅沢さに目を見張ります。 |
初めて食べたエシレバターのクロワッサン。やはりバターの役割は大きいですね。
今度は、その名の通り生地の半分がバターという、究極のクロワッサン
「クロワッサン・エシレ 50%ブール」が食べたいです。こちらはお値段399円。
さらに究極のクロワッサンを食べてみたい人には、原材料の半分がバターという「クロワッサン・エシレ50%ブール」がおすすめ。<2度使用> |
クロワッサン・エシレ50%ブール(各399円) |
エシレバターをこれだけ贅沢に使っていてこのお値段はお安いとさえ感じます。適正価格ではないでしょうか。
私が一番気になるのは、シンプルなバタークリームケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」。自分でお店に行ったら絶対買いたい!!
「ガトー・エシレ ナチュール」はシンプルなバタークリームのケーキです。 |
最終更新:2010年01月31日 17:29