手打ちうどんランチ ▲upMon, 24 Jul 2006 04:40:43 GMT

今日のお昼は、実家でうどんを打ちました。
私だけ夏休みでお暇だったので、朝から粉と水を踏みつけて、
ねかせて、カットして、つゆを作り、
薬味(ネギ、ミョウガ、ショウガ、
大根おろし、卵の黄身)を添えました。
私は10キロのお米の袋に生地を入れて踏みます。
お米の袋が丈夫で滑らず踏みやすいのです。
写真は、先週自宅で作った時に写したもの。
今日は母の会社の人達を呼んで、
うどんランチパーティーをしました。
我が家の前に色違いのプリウスが
ずら~っと並んでいるのがなんとも奇妙。
うどんだけでは寂しいかしら、と思い、
いなり寿司や、サンドイッチ、
ザンギ(北海道で鶏の唐揚げのこと)、
ツブとホヤの酢の物、
生ハムとルッコラ、モッツァレラチーズのサラダ、
お漬物などを作りまして、
賑やかな食卓になりました。
お客様は女性が多かったので、
デザートには、冷たいケーキ
(パイナップルのレアーチーズケーキと、フルーツゼリー)と
冷たい白玉ぜんざいを作りました。
カメラを持ってこなかったので画像を載せられなくて残念ですが、
実家のキッチンは広くて設備も道具も整っていて、
何より食材が豊富にあるので、
つい一日中キッチンに立ってしまいます。
私はお片付けや収納が苦手なのですが、
母は掃除収納の天才なのです。
我が家は家族が多く、お客様もたくさん、頻繁にいらっしゃるのに、
家が汚れていることがないのです。
いつでも、清潔で、綺麗に整頓されているのです。
子供の頃はそれが当たり前だったけれど、
大人になって一人暮らしをしてみると、
あんなに広い家をいつも整然と清潔に保つことが
どれほど大変なことかわかり、母への尊敬の念を強くしました。

体調も良くて、気持ちにもゆとりが出てきたので、
東京の住まいをきちんとしたいな、と思い、
母にアドバイスをもらおうと相談をしましたら、
やっとその気になってくれたのか、という感じで、
張り切って教えてくれまして、
これから東急ハンズに行って、母が言うに、
「東京の狭いマンション用の収納グッズを買って差し上げるわよ~
広い一戸建てと同じ収納グッズで同じ収納方法では無理ですものね~
ちょっと工夫が必要よ! だって桜のマンションったら、
うちのワンちゃんたちのお部屋くらいの広さしかないじゃないの~」
( ̄□ ̄;)!
とのことなので、午後からは母と買い物に行ってきます・・・





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最終更新:2009年12月22日 13:17