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縁起物・大福茶の贈り物 2009年1月20日 (火)


毎年青梅の季節になると、梅干しや梅酒作りのための、美味しく安全な南高梅を送って頂いている和歌山の梅農園の奥様からの小さな贈り物が届きました。
封筒に、結び昆布と梅干しと素敵なお手紙が入っていました。
『今年も あなたと あなたの大切な人達が 健康で 幸わせになることを 心から 祈っています。いつもおおきに』
青梅の季節は一年に一度ですが、この梅農園は一年中様々な心配りをしてくださるのです。
縁起物の大福茶は、結び昆布と梅干しを入れて飲む縁起のよいお茶で、今年の幸せを願い、節分の2月3日までにいただくお茶です。
昆布はよろ「こぶ」であり、「子生婦」とも書いて子孫繁栄を願うもの、梅は春に先駆け、一番に花を咲かせ実を結ぶものとして尊びます。
そして、お茶は葉の緑が色を変えぬところから、強い意志で大地にしっかり根付いて生き続けると考えられ、これら3種を同時にいただき、祝うことで験(ゲン)を担いでいるそうです。
梅農園の皆さまは、この大福茶を家族が揃った時や、お客様がお越しの際に、大きな器で作り、皆で同じ器からお茶席のように回しながら飲むのですって。素敵ですね。
私も抹茶椀で作ってみました。
梅干し一粒と結び昆布一結を器に入れて、お茶を注いで、梅の実もお茶にほぐして食べて、新しい年の願い事をしながらお茶をいただきます。
梅の種の中の天神さん(仁)を食べると尚、縁起が良いそうです。
こちらの農園の梅は無農薬栽培なので、種の中の仁まで安心していただけるのです。
実はわたくし、梅干し作りは趣味ですが、梅干しが苦手で普段は一切食べないのですが、今回は梅農園さんのお気持ちを受け取り、ありがたくいただきました。
今年は私にとっても、私の大切な人たちにとっても幸せな年になりますように、と願って。
節分までの楽しいお祝い事。
皆さまも、是非どうぞ。