一歳半の知能 Wed, 20 Sep 2006 10:58:17 GMT

今日は良い日だった。
一人で思い出し笑いしちゃうほど・・・我ながら気持ち悪い・・・
仕事が終わる頃に、また姪を預かった。
18時半から妹夫婦がミュージカルキャッツを観に行くというので。

五反田にキャッツ専用シアターがあり、
私の会社から近いので、会社で姪を受け取り、
友人と姪と一緒にお好み焼き屋さんに行き、その後タクシーで帰宅。
こんなことなら、彼に連絡して一緒にご飯食べて
送ってもらえば良かったわ~と帰宅してから気付く。

彼は、姪のことをとても可愛がってくれるので、大変に嬉しい。
愛嬌はあるけれど、はっきり言って美人ではない姪なのに、
彼のように、可愛い、と言ってくれる人が傍にいてくれると、
きっと性格は良い子になるであろう。
一歳半の子供が、こんなにものがわかるとは知らなかった。
タクシーに乗り込む時、
姪を先に座席に座らせてから私が乗り込んだら、
姪の手を踏みつけてしまった。
姪は泣きそうな顔で、イチャイッ(痛い)イチャイッ!
と10回位繰り返しつぶやきながら、
自分の手をさすって私をにらんでいた。
一歳半の子供がこんな反応をするなんて驚きだった。

今はまだうまく話せないから良いけれど、
これが話せるようになったら、
「桜ちゃんは太っているから重たくて痛かった」
とかママ(妹)に告げ口するようになるのであろう。あ~怖い。
犬の名前は呼べるくせに、私の名前は呼べず、
何かあるごとに、「ね~」と呼びつける。
無視したり気付かないと、「ね~ね~」と何度でも続ける。
話せないくせに、こちらの言っていることは大体理解しているようだ。
わかっていないと思って、悪口なんて言おうものなら大変だ。
やはり子育ては、幼稚園に入るまでが勝負かもしれない。




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最終更新:2009年12月22日 14:19