パンとスープとサラダの晩御飯 2009年1月6日 (火)


新宿伊勢丹に入っているパン屋さん『be-ブーランジェピシエ』のパンとニース風サラダと帰宅してから急いで作ったミネストローネスープで晩御飯。

久々にリビングの蛍光灯の下、標準レンズで撮影。やはり美味しそうに写らないですね。

beのパンはとても美味しい。

既存の形式にこだわらず、常に時代に合った新しいレストランのスタイルを提案し続けるアラン・デュカス。その彼が2002年パリにオープンさせたのが<be-ブーランジェピシエ>。
忙しく時間のない生活においても、レストランのおいしい料理を食べたいという、パリの人たちの声に応えて生まれたお店です。
「レストラシオン・ラピッド(お持ち帰りできるレストランの味)」をコンセプトに、シェフの調理した料理をテイクアウトする、という斬新なスタイルを、日本でも味わえます。

カフェもあるので美味しいパンを完璧な組み合わせで楽しめるプレートが用意されています。

アラン・デュカスのレシピをもとに、日本の風土、旬の素材、食文化に合わせた商品が並んでいます。

<be(ビー)>とは、「boulangerie(ブーランジェリー/パン屋)」と「épicerie(エピスリー/食材店)」を組み合わせた「boulangépicier(ブーランジェピシエ)」という造語から名づけられたそうです。

今年は新宿のデパートを利用する機会が増えそうですが、やはり伊勢丹が一番好き。新宿伊勢丹って本当に都会的で、いつも行っている池袋や渋谷のデパートが田舎に感じてしまうほど。

伊勢丹に行くと、矢野顕子さんの歌「いせたんたん♪」を口ずさんでしまう私ってやはりおばさんかしら。

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最終更新:2009年12月05日 06:43