自分の大学カリキュラムをチェック!

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>*あなたの大学のカリキュラムは本当ですか?   医学部教育には「モデルコアカリキュラム」があります。 (このページ下よりダウンロードできます)    >***【クリニカル・クラークシッップによる臨床実習の内容】 >臨床実習は学生が臨床現場を見学するだけでは不十分であり、効果的に学習するためには、 >実際の診療に携わることが不可欠である。指導医と研修医などによって構成される >診療チームの一員として学生が実習する形態を診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)と呼び、 >今まで広く行われてきた見学型臨床実習や模擬診療型臨床実習と区別される。 > >学生はチームの一員として患者の診療に参加し、診断・治療計画の策定、カルテへの記載、 >医療スタッフへの情報の伝達などを行う。個々の学生の態度・技能・知識の到達度に合わせて >チーム内での役割を与え、能力が向上すればより進んだ役割へと移行させるべきである。 >そのためにも指導医は学生を評価し、形成的フィードバックを行うことが重要である。 >【医学教育モデル・コア・カリキュラム(p5,医学における教育プログラム研究・開発事業委員会)より】 また平成3年の臨床実習改善検討報告(前川レポート)では、 医学生の臨床実習において一定条件下で許容される基本的医行為が 例示されており、[[平成17年参加型臨床実習のガイドライン>http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/03/4sinryou.pdf]] においても、その内容が引用されております。 >***【指導医の指導・監視のもとに実施が許可されるもの(一部分を掲載)】 ・全身の視診、打診、聴診 ・直腸診、耳鏡、鼻鏡、検眼鏡、内診、産科的診察 ・脳波、直腸鏡、肛門鏡、超音波 ・静脈採血(末梢) ・嚢胞(体表)、膿瘍(体表)の穿刺 ・コルポスコピー、膣内容採取 ・導尿、浣腸、ギブス巻 ・抜糸・止血、手術介助 ・カルテ記載  (症状経過のみ学生のサインとともに書き入れ、主治医のサインを受ける ・健康教育(一般内容に限る) (平成3年の臨床実習改善検討報告p14より) >*あなたの大学のカリキュラムをチェック! ***平成19年版「医学教育カリキュラム(全国医学部長病院長会議)」 にて報告された全国の医学部のカリキュラムの一部を ページの下の部分にUPいたしましたのでご覧ください。 実際と違う部分はありませんか?? もしそうなら「公表しているカリキュラムに沿った内容にしてください」 と先生方に頼むことができるかもしれません。 同級生も誘って是非話し合ってみてください。 この中で特記すべきこととして挙げられていた点を引用します。(P1より) ・いわゆる教養教育は1年生2年生で行われているところが多かったが、 ***専門教育も1年生から開始するところが多く、  教養教育と専門教育とが楔形に組み合わされていると推測され、  大学設置基準の大綱化が反映されたと考えられる。  しかし、学則上は一般教育(教養)部門を独立して設けている  との回答が38%であり、前回の24%より増加していた。  PBL/Tutorialは、前回の調査と同様75大学で導入していたが、  各学年とも時間数、回数ともやや減少していた。チューター養成のための *** トレーニングや講習会などを行っている大学が63校と増加しており、 *** PBL/Tutorial教育の定着化の方向性が見られた。 ***教員の教育業績に対する評価を行う大学は71大学であった。 >***【あなたの大学の実習・カリキュラムをおしえてください!!】 ①あなたの大学の実習・授業の様子、カリキュラムの内容 ②それに対するあなたの考え、周りの学生の意見等 ③医学教育に対するあなたの提案・意見 自慢のカリキュラム等も是非教えてください 皆さんに紹介させていただきます!  もちろんネットメンバーになって  あなた自身でページを作成していただいてもOKです!   >* 医学教育充実を求めるネット署名開始いたしました。  どうぞよろしくお願いいたします。 ***ネット署名->http://www.shomei.tv/project-584.html (注意)頂いた情報は個人情報に関するものは削除し、     匿名化して紹介させていただきます。
>*あなたの大学のカリキュラムは本当ですか?   医学部教育には「モデルコアカリキュラム」があります。 (このページ下よりダウンロードできます)    >***【クリニカル・クラークシッップによる臨床実習の内容】 >臨床実習は学生が臨床現場を見学するだけでは不十分であり、効果的に学習するためには、 >実際の診療に携わることが不可欠である。指導医と研修医などによって構成される >診療チームの一員として学生が実習する形態を診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)と呼び、 >今まで広く行われてきた見学型臨床実習や模擬診療型臨床実習と区別される。 > >学生はチームの一員として患者の診療に参加し、診断・治療計画の策定、カルテへの記載、 >医療スタッフへの情報の伝達などを行う。個々の学生の態度・技能・知識の到達度に合わせて >チーム内での役割を与え、能力が向上すればより進んだ役割へと移行させるべきである。 >そのためにも指導医は学生を評価し、形成的フィードバックを行うことが重要である。 >【医学教育モデル・コア・カリキュラム(p5,医学における教育プログラム研究・開発事業委員会)より】 また平成3年の臨床実習改善検討報告(前川レポート)では、 医学生の臨床実習において一定条件下で許容される基本的医行為が 例示されており、[[平成17年参加型臨床実習のガイドライン>http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/03/4sinryou.pdf]] においても、その内容が引用されております。 >***【指導医の指導・監視のもとに実施が許可されるもの(一部分を掲載)】 ・全身の視診、打診、聴診 ・直腸診、耳鏡、鼻鏡、検眼鏡、内診、産科的診察 ・脳波、直腸鏡、肛門鏡、超音波 ・静脈採血(末梢) ・嚢胞(体表)、膿瘍(体表)の穿刺 ・コルポスコピー、膣内容採取 ・導尿、浣腸、ギブス巻 ・抜糸・止血、手術介助 ・カルテ記載  (症状経過のみ学生のサインとともに書き入れ、主治医のサインを受ける ・健康教育   (一般内容に限る) (平成3年の臨床実習改善検討報告p14より) >*あなたの大学のカリキュラムをチェック! ***平成19年版「医学教育カリキュラム(全国医学部長病院長会議)」 にて報告された全国の医学部のカリキュラムの一部を ページの下の部分にUPいたしましたのでご覧ください。 実際と違う部分はありませんか?? もしそうなら「公表しているカリキュラムに沿った内容にしてください」 と先生方に頼むことができるかもしれません。 同級生も誘って是非話し合ってみてください。 この中で特記すべきこととして挙げられていた点を引用します。(P1より) ・いわゆる教養教育は1年生2年生で行われているところが多かったが、 ***専門教育も1年生から開始するところが多く、  教養教育と専門教育とが楔形に組み合わされていると推測され、  大学設置基準の大綱化が反映されたと考えられる。  しかし、学則上は一般教育(教養)部門を独立して設けている  との回答が38%であり、前回の24%より増加していた。  PBL/Tutorialは、前回の調査と同様75大学で導入していたが、  各学年とも時間数、回数ともやや減少していた。チューター養成のための *** トレーニングや講習会などを行っている大学が63校と増加しており、 *** PBL/Tutorial教育の定着化の方向性が見られた。 ***教員の教育業績に対する評価を行う大学は71大学であった。 >***【あなたの大学の実習・カリキュラムをおしえてください!!】 ①あなたの大学の実習・授業の様子、カリキュラムの内容 ②それに対するあなたの考え、周りの学生の意見等 ③医学教育に対するあなたの提案・意見 自慢のカリキュラム等も是非教えてください 皆さんに紹介させていただきます!  もちろんネットメンバーになって  あなた自身でページを作成していただいてもOKです!   >* 医学教育充実を求めるネット署名開始いたしました。  どうぞよろしくお願いいたします。 ***ネット署名->http://www.shomei.tv/project-584.html (注意)頂いた情報は個人情報に関するものは削除し、     匿名化して紹介させていただきます。

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