■名古屋バンドセッションとは■


□誕生の歴史□

2009年春、2ちゃんねるバンド板
『友達がいなくてバンドができない人が集まるスレ』内にて
後の主宰者となる人物がスレッドを覗いた際、
愛知県周辺在住者の書き込みを数人分見かけた際、
オフ会をしようと持ちかけた事から、
小規模ながらも、スタジオに集まって演奏で遊ぶ
オフ会の形が生まれました。

2009年夏頃に顔合わせをしてスコア交換会を行った後、
8月末から1ヶ月に1,2回のペースで進行される。
生まれたばかりの集まりであり、
参加予定者の欠席で大きな穴が空くも、
工夫と根性で乗り切り、
同年11月末のセッションを持って、
『終了』となる。


その後、もっと賑やかで楽しいイベントを沢山開きたいという
主宰者の意思があり、
参加者の思い出作り的に録画していた動画ファイルを編集し、
宣伝動画を完成し、アップロード。
それが功を成し、2年目からは人の集まりが増え、
2年目の1回目から、前年度の最多人数を上回る規模のイベントが成功し、
その勢いは増す一方となる。

この頃、主宰者はこの集まりに『名古屋バンドセッション』と名づけ、
連続して行うイベント群に『名古屋短期バンドセッション』という名前を付けて
長期のプロジェクトとして、集まりを育てるように決める。

参加者同士のバンド結成や、予定していなかったイベントの大成功、
スタジオで遊ぶ以外の企画も立てられ、
主宰者以外の参加者の幹事によるイベントも行われるようになる。


そして3年目の短期バンドセッションを、募集動画の発表と共に開催。
前々から思っていた、
ジャンル別に流れを二分しようと、
当時流行していた『アニソンコピーバンド』の流行に乗った
『アニソンセッション』と
従来のロック、ポップスのジャンルに縛った『ロックセッション』を
同時に複数回開催する。
アニソンセッションは開催毎に大盛況となり、
ロックセッションからはHR/HM路線、ヴィジュアル系路線などの派生が誕生し、
それぞれの趣味に合ったイベントに参加する人で参加者は増え続け、
ジャンル混合のフリーセッションは開催毎に
30人、40人、50人、といった記録を更新する。


そして3年目の終わり頃、主宰者の、この集まりを育てるにあたっての心労から
『名古屋短期バンドセッション』は2012年3月のイベントにおいて
『解散』という名目で、終了となる。

遅れて、3年目の撮影動画の編集した募集動画の発表を持って、
今後は不定期なイベント開催と、参加者主体のイベント企画、
それまでに参加しなかった趣味嗜好の参加を想定したイベント開催などを中心に
名古屋を中心とする『生演奏カラオケ大会の集まり』として
無責任に定住する事となったので、ある。


最終更新:2013年11月27日 22:57
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